「パイレーツ・オブ・カリビアン」最終章の「ワールド・エンド」を観てきました。
数年前に上映されたシリーズ1が近年見た娯楽映画の中でよく出来た作品だったのです。
ジョニーディップ演じるJACK SPARROW 船長の強烈な個性が
映画をより面白くし観客を惹きつけたものです。
ですから2作目も当然観ました。
今回はシリーズ最終ということで期待もしていましたが、個人的にはがっかり。
随所に目を見張らせる場面がちりばめられていましたがマンネリ化は否めず。
相変わらず魅力ある船長ではありましたが、おとぼけで観客を
笑わせるシーンが少なかったような。
家族で楽しめるディズニー映画ではありましたが・・・
デップは演技が上手いですね!
あのメークも楽しいし、何と言ってもあのイカレ気味のキャラが笑えます。