ディズニー映画「ナルニア国物語」・・・「第一章ライオンと魔女」を見ました。
原作は英国のファンタジー
さすが・・・でした
初めから観客を物語へグイグイ引き付けていく手腕は見事。
子供ばかりでなく大人もその世界にどっぷり浸れます。
戦争から疎開した先で物語りが始まります。
鬼ごっこで隠れた「衣装ダンス」が100年も雪に閉ざされたナルニア国への入り口でした。
そこに迷い込んだ子供達と、ナルニア国の住人や言葉を話す動物達とのふれあい。
それを守る為の戦争。
ご存知、大掛かりなCGを駆使してのシーンは無くてはならない演出ですが、
魔女を演じるティルダ・スウィントンの戦闘シーンの迫力と美しさ。
ハラハラドキドキ、そして涙・・・
でもそこはディズニー、ハッピーエンドが待っていますから安心して楽しめますよ
主役の4人の子供たちはみな芸達者でしたが、特に
末っ子のルーシーを演じた子役はとても愛らしく光っていました
原作も読んでしまいましたが、映画化されるのを見るのはとても楽しみ
「映画三昧」・・・この映画は、今「上映中」なんですね?
お子様と一緒に楽しめます。
しばし夢の国へ行ってみて下さい