久しぶりにコンサートに行ってきました。
サンクトペテルブルグ室内合奏団15名とソプラノ歌手2名の演奏です。
選曲が如何にも日本人好みである事や、場所も近いし
チケット代もお手頃なのが決め手になりました。
弦楽器のハーモニーは見事と言うしかありません。
ソプラノ歌手の声は、ホール一杯に響き渡り、生の声に暫し心を奪われました。
ハープとチェロの演奏で歌った「アヴェマリア」は特に心にしみました。
アンコールで演奏してくれた「きよしこの夜」は日本語でサービス。
最後のタンゴは迫力ある演奏で、体が自然に動きたくなりました。
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