「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」の鑑賞は
「鬼滅の刃」以来です。
「ハリー・ポッター」シリーズのスピンオフであり、「魔法ワールド」の映画シリーズ。
ファンタジーの世界に程なく引き込まれ、堪能できたのは
フェイクとは言えヒマラヤの麓、ブータンのシーンのファンタスティックのせい。
さて、作品では麒麟が登場するのですが、麒麟は中国神話の伝説上の霊獣で泰平の世に現れる、獣類の長。
動物園で見るキリンは英語読みではジラフgiraffe。
なぜ日本ではキリンと呼ぶのか?
映画ではQilin チーリンと呼んでいたのです。
観客を退屈させないスピーディな展開は相変わらず、魔法の世界に浸ったひと時でした。