「あ、これに参加してみる」とフリーペーパーに丸を付けている夫。
珍しいこともあるとのぞいて見たら「三番瀬ミニクリーンアップ」の記事です。
三番瀬護岸のゴミ拾いのお知らせです。
「ボランティアなどとは全く縁の無い世界の人」と思っていましたが
「日頃お世話になっているから」とは彼の弁。
いそいそと今朝午前9時前に、軍手持参で出て行きました。
以下は、少一時間後に帰宅した夫に聞いた話です。
参加者は、おなじシャツを着た10名くらいのボランティア集団、小・中学生の親子連れなど、およそ50名が集まったようです。
肝心のゴミは、殆どが流されてきたものらしく・・・
缶、びん、ビニール袋、発泡スチロール、廃材、大きいのもではタイヤ、布団とか。
平気でこれらを捨てる人がいるのでしょうか、驚かされます。
今回の「三番瀬を大切にする会」が主催の清掃活動が今から8年前に発足し、
毎月第一日曜に清掃活動を行っているとは全く知りませんでした。
夫に心身共にゆとりが出たせいでしょうか、これからも積極的に参加して欲しいと妻は願っています。
三番瀬は渡り鳥の休息地であり生き物の宝庫です。
身近にある自然を守るって大切なことですね