父祖の歴史のモニュメントを破壊…「北海道百年記念塔」撤去の意味するもの

北海道で北海道百年記念塔が破壊されました。
父祖の歴史のモニュメントを嬉々として破壊することの意味が分かっているのか？

西欧では「革命派」が銅像やエンブレムを破壊する歴史場面がしばしばあります。
最近では米国のポリコレ信者が銅像を倒しました。
北海道で今やっているのがまさにこれ。

記念塔を破壊する行為は、北海道には反体制「革命派」がいるとの海外にメッセージを送っているようなものです。
特に日本周辺の反日国がこれを見逃すはずがありません。

そして破壊対象はエスカレートし、北方領土・竹島・尖閣や樺太関係のモニュメントも狙われるかもしれませんがサテどうなるか？

冬の矢作川…車窓から川シリーズ

この写真、東海道新幹線の車窓からの矢作川です。
冬で草も枯れ果て、そのうえ水も減っているのか川底があらわれて、荒涼とした砂漠の川みたいになっています。

ただこの写真、下流に向かって撮っているので広々と見えるから余計にそんな感じになるのかも？

少数派左翼が頂点のカースト社会に…日本を壊す左翼

左翼が日本で多数派になれるわけがありません。
左翼がいくら低能でもこのくらいのことは気づいています。

その代わりに左翼が狙うのが、左翼を頂点とする日本社会のカースト化。
左翼社会主義国家は大抵カースト化しています。

革命指導者を頂点に労働者・兵士・農民と続き、底辺は資本家や反革命分子。
典型が白頭山血統を頂点とする北朝鮮です。

ただ現行憲法革命説のように、日本の左翼がいくらファンタジーを捏造しても日本では社会主義武力革命は起きていない。

そこで日本の左翼が目指すのが左翼知識人を頂点とする日本社会のカースト化：
その典型が日本共産党のトップで、宮本顕治・不破哲三・志位和夫と東大出身者が独占し高学歴が左翼カーストの尺度となっている。

そして日本の左翼が日本版プロレタリアートに仕立てようとしているのが弱者。
実際の弱者とは限らず、左翼が勝手に仕立てた弱者です。

その最近の例が左翼フェミやLGBT。
彼らを社会カーストの上位に据えることで、一般日本人女性は彼らに従わざるを得なくなる。

日本の民主主義の下では多数派になれない左翼は、こうして日本の伝統社会を破壊し左翼カースト社会にしようとしているのでは？

寒咲きアヤメが咲いている

寒咲きアヤメが咲いています。
冬の雨に濡れているので、黙っていれば梅雨時の写真と間違えるかもしれません。

寒咲きアヤメはカンアヤメとも呼ぶそうで、カタカナでカンザキアヤメと書くこともあるようですが、それだとどこの神崎さんだ？となりかねない。

それはさておき、花の少ない冬に元気に咲き、しかもアヤメ・ハナショウブ系の冬咲きだから貴重なはず。
にもかかわらずあまり見かけないのは、花はそこそこの大きさだが草丈が低いからかも？

SDGs大好きならLGBT法も大歓迎？…日本

SDGsで意外だったのは、あの左翼イデオロギーのカタマリみたいな主張を、日本の役所も企業も疑いもなしに受け入れたことです。
こんなのではアブナイと思っていたが、案の定、LGBT法案にもさして抵抗はなし。
SDGsを受け入れるような企業ならLGBT法が成立しても喜々として協力することでしょう。

お人好しなのか、マスコミの言うことなら何でも信じるのか知りません。
しかしこのままでは日本は早晩、世界から胡散臭い主張が次々に流入しその草刈り場と化すかも。

SDGsでもLGBT法でも簡単にだませるくらいだから、次は日本人にコオロギでも食わせてやれと画策中のようです。
そしてLGBTの次はヌーディストあたりか予想していますがサテどうなるか？

そろそろ早春？…多摩川冬景色シリーズ

最近の多摩川近くの夕日です。

別にどうということもないが、１月の真冬に比べ寒さは和らいでいます。
それに澄んで冴えわたった空からどことなくかすんだ空になってきた。

まだ早春と呼ぶには早いかもしれませんが、証拠に花粉症の人もチラホラ？

なぜか左翼が出しゃばらない…LGBT法案推進

LGBT法案は左翼が真っ先に推進しそうですが、なぜかあまり出しゃばりません。
代わって前面に出ているのが自民の稲田や岩屋です。

なぜか？
左翼が先頭に立って保守と正面対決するより、自民党内のワケアリ政治家を弾除けに使って火中の栗を拾わせた方が楽。
左翼はこう作戦を立てたのでしょう。

稲田や岩屋は保守からは嫌われ、かと言って石破並みにマスコミにもてはやされるわけでもなし。
少しでも目立ちたいのを餌に左翼は利用しています。

しかもこれまた目立ちたいためにLGBT法案に乗り気な岸田が首相をやっている今が、法案成立の絶好のチャンス。
このままでは多少の修正はあってもLGBT法案は成立するでしょう。
ただしその手柄と利権を自分たちのものにするのは左翼。

それでは稲田や岩屋はどうなる？
いつの間にか自民を離党して小沢一郎みたいに左翼の仲間になるかもしれませんがサテどうなるか？

カップ酒「米子城」…駅弁ウォッチシリーズ

今回は駅弁を肴に呑むカップ酒で、鳥取県米子の「本醸造　米子城」です。

NHKの番組で米子城が紹介されたのを記念に発売された酒だそうです。
詳しくは酒造元のサイトをドウゾ。

企画もののカップ酒は土産物売り場などにときどき置いてありますが、当ブログでは積極的には取り上げません。
というのは広く呑んでもらうためか、味はあまりクセが目立たないように無難に仕立てて特徴がないのが多いから。

そしてこの「米子城」、肝心のお味ですが、その無難な線から一歩、日本酒の味を出しているというところ。

ところで今回の写真はカップ酒も駅弁「大山どりの鶏三昧弁当」も地元米子で、乗車しているのも特急「やくも」と珍しく完全ご当地になったのでした。

自民党だから保守と思ったら大間違い

自民所属というブランドだから保守と信じたら大間違いです。
それがよく分かるのが岸田が今やりたがっているLGBT法案。

推進している自民議員の名前をシールで隠せば、共産や立民議員の言っていることと区別はつきません。
コイツらは安倍さんが生きている間は役職肩書欲しさに面従腹背だったが安倍さんが暗殺されてから正体を現した。

LGBT法案にしても共産のような左翼政党が主張すれば警戒されるが、自民議員が言えばそんな時代かと信用されるのを彼らと左翼は利用しています。
実に悪辣なやり方です。

ではこの先どうすればいい
自民所属というだけで信用せず、その議員が何を考えてやろうとしているか、できれば本人に確認すること。
そしてエセ保守と分かればただちに落選させるしかない。

こんなところでは？

少しは日差しが明るくなった？…多摩川冬景色シリーズ

２月も半ばになったからでもないが、日差しが少しは明るくなった気もします。
昼間の時間が長くなったのもあるからでしょう。

ただそうは言っても、写真の狛江の多摩川みたいに年末に比べても草はほぼ枯れ果てています。
まだ冬の極なのか、それとも冬の終わりの始まりなのか、サテどちらなのか？

なめられている岸田も悪い…木原官房副長官ポケット事件

岸田の前で木原官房副長官がポケットに手を入れていたのが顰蹙を買いました。

目上の者の前で不謹慎なと、いかにも日本人の美徳の発想ですが、そうとも言えない。
指導者として完全に舐められている岸田の方が余程問題です。

もし相手が習近平やプーチンだったら木原官房副長官はこんな態度をとれたか。
日本にもおそろしい指導者が必要とは言わないが、せめてマスコミの前で馬鹿にされないくらいの威厳は指導者には必要。

そしてここで木原に提案：
今回悪役にされたついでに、次は岸田の前でタバコを吸うとかガムを噛むとか挑戦しては？

自分の予想では岸田、30秒くらいして「遺憾」とか「注視する」とか言って終わりの気もしますがサテどうなるか？

木造を取り入れた駅舎…上越妙高駅

この写真、上越妙高駅の「もてなしドーム」です。

地元の想いが込められているというか、土地が広いので設計の自由度も高くこれだけのものができたのでしょう。
木造の構造物を取り入れた駅舎では金沢駅の鼓門が有名ですが、上越妙高駅もデラックス。

木造の駅舎と言えば戦前からの古い駅舎があります。
ただ新しい駅をオール木造にするには放火や耐荷重などの問題もあるでしょう。

それでも一部木造を取り入れたのは意外に多く、他にも探せば色々あるので、機会があればご紹介します。

LGBT法案で岸田は何をやりたいのだ？

岸田がLGBT法案実現に熱心です。
岸田はリベラルとされますが、思想や信念があるとも思えません。

LGBT法案にしても、安倍や菅のやらなかったことをやれば偉いくらいに思っているからでは？
ついでに左翼マスコミや公明党にもいい顔ができ広島サミットでも目立つから、政権延命の役に立つくらいしか思ってないでしょう。
カタカナ・アルファベット法案だからカッコいいから程度の思いつきかもしれない。

LGBT法案が実現すれば日本の将来はどうなるとか、そんなことを想像する能力など岸田にあるはずがない。
もしそんな能力があれば国の宝などと称して外国人のやりたい放題にしたりするわけがありません。

それでも保守政権ではと思う人もいるかもしれませんが、岸田は保守をだまして利用しているだけでは？

梅の花が増えていく…多摩川冬景色シリーズ

開花した梅の花、少しずつ増えているようです。

椿やスイセンも咲いているが目立つのはやはり梅の花。
椿やスイセンと違い最近咲き始めたのもあるからでしょう。

ただ大雪も大雨もないものの、ときどき強風で散るのも結構あるかも？

「日米韓同盟」より「非韓三原則」が大事です

岸田政権になってから非韓三原則が急速に形骸化しています。
ただこれは極東有事の危険が増してきたため、それに備え南朝鮮に接近している面もある。

それに日本は米国とは日米同盟でつながっていますが、その米国は日米韓の同盟を前提にしている都合がある以上、日本は断韓を貫くわけにもいかない。
NATOでは米国を介してトルコと西欧諸国が間接的につながっているように、日本も米国を介して南朝鮮と防衛上つながるのはやむを得ない。

しかし岸田政権のやっていることはその枠組みを超えて、日韓関係のいわゆる「正常化」や「友好」に向かう気配がある。
どうせ岸田のことだから、深い考えもなしに安倍のやった逆をやろうとしているに過ぎないかもしれません。

話をNATOに戻せば、トルコと西欧は軍事的につながっていても、文化や歴史では決して妥協しようとしない。

ここで結論：
日米韓同盟はやむを得ないにしても大事なのはあくまで非韓三原則で、日米韓同盟はあってもそれ以上の「日韓友好」などあり得ない。

これでいいのでは？