多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

カリンの花も咲いている

2022-04-15 | 果樹・花木・庭木
この時期、カリンの花が咲きます。
あの固くてデカい実とは似つかぬ可憐な花です。

そしてカリン、実の存在感が大き過ぎて花はあまり注目されませんが、カリンの花見もやっていいかも?

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反米をこじらせて親ロシアに…フランスの悪い見本

2022-04-15 | 政治つぶやき 令和4(2022)
保守には反米に固執する人がいます。
真珠湾攻撃でだまされたから始まって、日米同盟は対米隷属でけしからん、グローバリズムの元凶は米国だ、という具合に米国に反発します。
しかしこういうのは「千年の恨み」の反米版みたいで違和感がある。

それに最近では反米だから親ロシアとなると始末が悪い。
百歩譲って資源確保のリスク分散のためロシアの関係は保った方がいいというのは分かりますが、米国憎しで親ロシアなど問題外です。

しかしそれに振り回されているのが大統領選挙のフランス。
悪い見本です。
ウクライナ戦争ではロシアの勝ちに賭ける気かもしれないが、反米感情に流され国家の命運を逆張りに賭けるようなこと、日本は真似しない方がいいのでは?

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山椒の若芽の季節です

2022-04-14 | 果樹・花木・庭木
この時期、山椒が芽吹きます。
そして写真みたいな葉の形になれば、そろそろ利用開始。

生長するほど葉はゴワゴワパサパサになり、香りは落ちます。
それに摘みたてでないと香りはすぐ消える。

だから弁当などに入っている日が経った山椒の葉はプラスチックのハランみたいなものと思っていますが、サテどうか?

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領土問題から民主主義の戦いへ?…ウクライナ戦争

2022-04-14 | 政治つぶやき 令和4(2022)
ウクライナ戦争はプーチンの独裁と民主主義のウクライナとの戦いとの論調が米国で出ています。
それが主流になるかは別として、単にウクライナの領土保全や安全保障の次元でなく、暴虐独裁と民主主義の戦いと位置付けしたとなると話は変わってくる。

何が変わってくるかというと二点あります:

安全保障の問題にとどめるなら、NATOのような同盟関係がなければ米国は介入する義理はありません。
しかし民主主義なら価値観の問題。

既に今の段階でも領土をめぐる問題から、残虐行為のような人権の問題にシフトする兆しがあります。
そして人権や民主主義の価値観の問題として米国民が認めるなら介入の可能性が出てくる。

もう一つは、民主主義実現の戦いなら、単にロシア軍をウクライナから追い出せば済むのでなく、プーチン政権打倒とロシアの民主化も視野に入ってきます。

評論家や研究者だけでなく有力政治家も大義としての「民主化」を口にするようになれば、米国が直接に軍事介入しウクライナからのロシア放逐とプーチン政権崩壊につながる流れが見えてくるとも取れますがサテどうなるか?

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ジューンベリーが咲いている

2022-04-13 | 果樹・花木・庭木
この花、既に散っているので正確には咲いていた、です。

ジューンベリーはブルーベリーのようなベリー類ですが、花や木の雰囲気は桜や梅に近い。
ならばもっと栽培されていてもよさそうなものですが、なぜかあまり見かけません。

それとジューンベリーの花、咲いている期間は短いですが、どの年も4月の始めのほぼ同じころに律儀に咲きます。

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ロシア・ソ連のジェノサイドの責任追及を…カチンの森事件被害者追悼の日

2022-04-13 | 政治つぶやき 令和4(2022)
今日4月13日は1943年のこの日、ソ連軍によるジェノサイド「カチンの森事件」が世界に報道された日です。
被害国のポーランドでは4月13日はカチンの森事件被害者追悼の日となっています。

そして今、ソ連の跡継ぎであるプーチンのロシアがウクライナでジェノサイドを行っています。
ポーランドに限らず第二次大戦では葛根廟事件のように日本人もジェノサイドの犠牲となり、シベリア抑留のような強制連行の犠牲者も出ています。

敗戦でソ連占領下に置かれた東ドイツでもソ連軍は暴虐行為を働いています。
そしてウクライナでも新たにこうした行為が繰り返されています。

最近ポーランドはカチンの森事件で国際法廷で責任を追及するとしました。
それでは日本はどうすべきか?

いわゆる慰安婦なるものを捏造して被害者ぶっているどこぞの国とは違って、過去のことは蒸し返さないというのは謙譲の美徳でもないでしょう。
戦争は二度と繰り返さないと泣き言をいうだけでなく、ソ連・ロシアによる過去の犯罪の責任を日本も追及すべきです。

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ハナミズキも咲き始め

2022-04-12 | 果樹・花木・庭木
ハナミズキのつぼみが開きかけています。
ハナミズキが咲けば春から夏へとなりますが、つぼみはあまり注目されません。

都会では街路樹のような背の高い木が多いから、上から覗き込みにくいのもあるかも?

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交渉も短期決戦解決も無理?…ウクライナ戦争

2022-04-12 | 政治つぶやき 令和4(2022)
ロシアのウクライナ侵略、長期化するとみてよいのでは?

理由:
外国語もロクにできないくせに、やたら交渉で解決したがるのが日本にいますが、そんなことほぼ不可能。
仮にロシアが当初のウクライナ全土制圧をあきらめたとしても、東部とクリミアは確保しようとするでしょう。
妥結の余地などありません。
交渉で妥結と言ってもマクロンがやったように、「精一杯交渉しました」のやりました姿勢アピールがせいぜいでしょう。

それに第二次大戦のソ連の戦死者数で分かりますが、ロシアはいくら犠牲を払ってもあきらめないでしょう。
プーチン政権はエリツィン・ゴルバチョフ時代を通り越して、そうしたスターリンの暴虐支配時代に先祖返りしていますから。

さらに以前書きましたが、米国は長期戦化を覚悟している兆候もあります。
5月9日のロシアの戦勝記念日までが節目と言われますが、何度も節目があらわれたが延々と戦争が続いた例は過去にも多い。

そして日本:
中露の侵攻に備えつつ、同時に長期化する「戦時経済」にも備えるべきでは?

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ハナニラも咲いている…多摩川春景色シリーズ

2022-04-11 | 多摩川の景色 令和4(2022)
多分ハナニラだと思いますが、急いでいたので十分確認していません。
それにハナニラは種類が多く、これもハナニラ?みたいなのもあります。

そしてこの株は多摩川近くの公園のですが、多摩川の土手にもワイルドなのが生えています。
ただそちらは撮りそびれたので来年のシーズンまでお待ちを…。

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結果次第でフランスがロシアに接近?…フランス大統領選

2022-04-11 | 政治つぶやき 令和4(2022)
フランス大統領選ですが、結果によってはフランスがロシアに接近することも考えられます。
対ロシア強硬のポーランドがフランスを非難しているように、フランスはロシアに宥和的です。

なぜフランスが宥和的なのか知りませんが、ドイツやポーランドなどと違いロシア・ソ連によってひどい目に遭わされた経験がないのもあるのでは。
そしてその対露宥和とEUとの関係でギリギリのバランスをとっていた
のが、マクロンのプーチンとの対話。

しかし大統領選の結果次第では、フランスの姿勢がさらにロシア寄りになる可能性もあります。
ロシアからすればフランス大統領選はEU分断のチャンスでもあります。

こう聞けば、残虐行為のロシアの肩を持つとはフランスはけしからんと憤慨する人も多いのでは?
それに対し、ロシアを追い詰め過ぎると核兵器を使ったり中共に接近するおそれもあるという考え方もあります。

それでは日本はどうすればいいのか?
ロシアと対話して仮にウクライナで休戦に持ち込んだところで約束を守るようなロシアではありません。
マクロンのやっているように、できる限りの対話努力はしましたという姿勢だけで十分ではと思うがサテどうか?

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岡山駅「四季の幕の内 春」…駅弁ウォッチシリーズ

2022-04-10 | 駅弁ウォッチシリーズ
岡山駅の駅弁、「四季の幕の内 春」です。
調製元は三好野本店。
このシリーズ、各地の幕の内駅弁ではトップクラスでは。

季節限定で中身が変わりますが、今回の春は赤米ご飯や味飯などのご飯類がいい。
それと鰆の白醤油焼に海老煮に焼き竹の子も秀逸で岡山薄味の旨味が引き立っています。

なお写真は海老にひじきのネックレスがついたみたいになっていますが、乱暴に持ち運ぶとこうなる?

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コロナ第7波?

2022-04-10 | 政治つぶやき 令和4(2022)
岸田政権の武漢ウイルス対策、菅政権に比べヘタです。
ならば世論の批判が集中するかと言うとそうでもありません。
武漢ウイルスなど忘れ、既に収束に向かっていると思うようになったからです。

しかし今でも多数の感染者が出て、国産のワクチンも治療薬もできていません。
しかも既に第7波の兆しもあらわれているとか。

第7波のピークがいつになるか、知る由もありません。
しかしワクチン接種がまだ進まないうちにピークが来たり、接種の効果が落ち始めたときに来て第6波を上回りでもしたら、岸田政権、サテどうするつもりか?

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スイセンもこれで終わり

2022-04-09 | 草花・蝶
初冬からスイセンの写真をたびたび投稿しましたが、自分の知っている株ではいよいよこれが最後。
小型の株で背も低く、それで温度が上がっても持ちこたえるのかもしれません。
ただ小さい分、撮りにくく写真は今一つ?

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ロシアの北海道侵攻に備えよう

2022-04-09 | 政治つぶやき 令和4(2022)
ロシアの北海道侵攻にただちに備えるべきです。
ウクライナで苦戦しているロシアがなぜ?と思うかもしれませんが、極東で戦端を開けば、ウクライナを支援している米国の力を分散させられます。
戦線を拡大するにしても、欧州でコワモテのポーランドなどと開戦するより、チキン岸田の日本の方がロシアからすればやりやすい。

侵攻するとしたらロシア単独ではやらない場合も想定すべきです。
ウクライナの失敗で懲りている上に、海を越えての侵攻になるからです。

そこで中共と連携して侵攻する事態に備えた方がいい。
中共の尖閣沖縄侵攻と連動して北海道にロシアが侵攻したり、北海道内部の中共便衣兵と呼応するとか、いろんなパターンを想定して備えるべきでは?

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ユスラウメが咲いている

2022-04-08 | 果樹・花木・庭木
この時期、ユスラウメの花も咲きます。
名前は梅ですが、写真のように花は桜に似ています。

ただ梅や桜のような大木ではなく、花も桜より小さい。
そしてその小さな実は食用で、強いて言えば味はスモモに近い。

かなりややこしくなってきましたが、わけが分からなければ実物を見るのが一番?

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