多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

連休中の天気が気になる…

2022-04-25 | その他
絶好の釣り日和みたいな海で沈没する艦隊旗艦もあれば、波高3mの海に出航する観光遊覧船もありますが、連休中の天気がどうなるか、気になるところです。
特にアウトドアでは天気は生命にもかかわります。

10日や2週間の予報を見るのもいいが、予報のはずれ方からもある程度見当がつきます。
例えばここ数日は晴れるはずなのが雨になったから、全体、悪い方に向かっているとか、予想では暑くなるはずだったが予報以上に暑かったからもっとひどくなるという具合に、です。

カッコよく言うなら予報に基づく自己流トレンド分析というところでしょうけれど、サテどこまで当たるか?

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インドが自衛隊機拒否でクアッドは無事終了?

2022-04-25 | 政治つぶやき 令和4(2022)
岸田政権、日米豪印のクアッドを何とか維持しようとしていましたが、ウクライナ支援物資を運ぶ自衛隊機をインドが拒否。
インドはロシアとの関係が強く、中立と称して実質は米露の二股だからです。

クアッドは対中共の同盟との設定で、中共が脅威という点では日米豪印共通していましたが、このように対ロシアでは利害が不一致。
これでは対中有事の際にロシアがインドに裏工作でもしたら、クアッドは一枚岩とはいかないかも。

ところでインドに限らず米露や米中の二股の国は珍しくありません。
弱小途上国は隠れてコソコソ二股をかけ、南朝鮮はミエミエなのにバレてないと思って二股。
これに比べインドは堂々と二股をかけています。

それでは日本はどうすればいいか?
インドは理解してくれると思ったりインドに配慮したりせず、インドが二股なら日本も二股で対応するまでのことです。

具体的には例えばインドとパキスタンの二股外交をやればいい。
インドが中露に接近するなら日本はパキスタンに接近し、インドが中露から離れるなら逆という具合に。

既に日本、ここまで露骨ではないが米国とイランの間でこれに近いことをやっています。
このくらいでないとこの先、厳しい国際関係を渡っていけないのでは?

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