多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

ハナニラも咲いている…多摩川春景色シリーズ

2022-04-11 | 多摩川の景色 令和4(2022)
多分ハナニラだと思いますが、急いでいたので十分確認していません。
それにハナニラは種類が多く、これもハナニラ?みたいなのもあります。

そしてこの株は多摩川近くの公園のですが、多摩川の土手にもワイルドなのが生えています。
ただそちらは撮りそびれたので来年のシーズンまでお待ちを…。

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結果次第でフランスがロシアに接近?…フランス大統領選

2022-04-11 | 政治つぶやき 令和4(2022)
フランス大統領選ですが、結果によってはフランスがロシアに接近することも考えられます。
対ロシア強硬のポーランドがフランスを非難しているように、フランスはロシアに宥和的です。

なぜフランスが宥和的なのか知りませんが、ドイツやポーランドなどと違いロシア・ソ連によってひどい目に遭わされた経験がないのもあるのでは。
そしてその対露宥和とEUとの関係でギリギリのバランスをとっていた
のが、マクロンのプーチンとの対話。

しかし大統領選の結果次第では、フランスの姿勢がさらにロシア寄りになる可能性もあります。
ロシアからすればフランス大統領選はEU分断のチャンスでもあります。

こう聞けば、残虐行為のロシアの肩を持つとはフランスはけしからんと憤慨する人も多いのでは?
それに対し、ロシアを追い詰め過ぎると核兵器を使ったり中共に接近するおそれもあるという考え方もあります。

それでは日本はどうすればいいのか?
ロシアと対話して仮にウクライナで休戦に持ち込んだところで約束を守るようなロシアではありません。
マクロンのやっているように、できる限りの対話努力はしましたという姿勢だけで十分ではと思うがサテどうか?

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