多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

ブサイクなカエルの楽園

2016-07-17 | Weblog
この写真、岡山のツチガエルです。

岡山ではクソガエルと呼ばれます。

きついネーミングです。

そのツチガエル、名前の通りのクソかどうかはさておき、色や模様は小汚く体形もメタボでとにかくブサイクです。

読んだことはないが百田直樹さんの小説にツチガエルが登場するそうですが、ひょっとしてブサイクな左翼のメタファーかも?

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トラック突入テロ…なぜフランスが狙われるか?

2016-07-17 | Weblog
フランスでイスラム過激派によるとみられるトラック突入テロが起きました。

それにしてもイスラム過激派はなぜフランスを狙うか?

理由は多々あるでしょうが去年のシャルリエブド事件が原因では?

あの事件ではフランスの雑誌がヘタクソ漫画で預言者ムハンマドを侮辱しました。

そればかりか侮辱と批判されると人権と民主主義の国のフランスには侮辱する権利がある、文句言うなと言わんばかりの態度をとった。

この雑誌は福島の原発事故被害者の諷刺画も載せたがそれにたいする抗議にも同じような態度をとりました。

これでは過激派だけでなく一般ムスリムも日本人も怒ることでしょう。

そしてこうしたフランスの姿勢に通底するのは19世紀帝国主義時代のアジア蔑視の西欧帝国主義です。

もちろんテロを肯定するつもりはありませんが、フランスが狙われる原因の一端はフランスにもあります。

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東京都知事選のポスター…多摩川夏景色シリーズ

2016-07-16 | Weblog
この写真、昨日の多摩川近くの都知事選ポスター掲示場です。

この段階で貼っていたのはこの四人。

昨日ツイッターにも貼りましたが、左翼マスコミ、どうせロクな報道の仕方をしてないでしょう。

そこでマスコミ目線でなく通行人目線でまた貼っておきました。

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問題は都知事より東京都の自民

2016-07-16 | Weblog
今回の都知事選で浮かんできたのが都議会の自民党。

最初は舛添を支持した悪いヤツらだ、くらいだったのが徐々にその実態が明らかになってきました。

別に自民の都議に限らず、東京の自民の地方議員、その大半は真正保守とは思えません。

特定の議員個人が悪いみたいな報道がされていますが、全般がそう。

もちろん揺るがぬ信念をもつ立派な人も例外的にいますが、大半は保守のために政治しているのでなく保守で食っている連中。

政治思想や信条をいうなら所属が共産党でなくブランドが公明党創価学会でないくらいです。

共産党でないだけでも安心ではと思うかもしれませんが、利になるとなれば左翼とも平気で取引します。

次の都知事がやるか、次の都議選になるか分かりませんが、こういうエセ保守の正体、明らかにしてほしいものです。

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土砂降りの多摩川

2016-07-15 | Weblog
この写真、狛江付近、昨日の午後の多摩川です。

ご覧の空模様で冷たい風と来れば雨必至でお散歩や自転車の人も殆どなし。

天気予報で大雨がーとかワメイテいたのが効いたのでしょう。

実際、夜から雨になりましたが派手な土砂降り大雷雨というより、ジメジメ型で今日まで降っていた次第です。

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天皇陛下が生前ご退位のご意向?

2016-07-15 | Weblog
天皇陛下が生前退位のご意向との報道です。

情報の出所が左翼マスコミで中身が怪しいが内容は一応正確との前提で考えてみます。

政府は速やかに法改正し陛下のご意向にこたえるべきです。

ポイントは「速やか」と「余計なことはしない」。

法改正に役所仕事で何年もかけて宸襟を悩まされるようなことがあってはいけません。

余計なことというのは法改正に例えば女系天皇や女性宮家問題をからめること。

幸いにも今の国会の勢力は保守安定ですが、左翼政権なら天皇は憲法を順守すべきなどいった条項も付け足しかねません。

保守の人たち、思えばこれまでご皇室のあり方や今後について敬して遠ざけてきた。

これを機に考えるのも大事ですが、まずやるべきは余計な事せず速やかにご意向にこえることでは。

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ひょっとして歌舞伎ブーム?

2016-07-14 | 歌舞伎つぶやき
歌舞伎座ですが最近、客が増えているのでは?

特に安い席です。

従来の二部から三部制にして観やすくした効果が早速あらわれているのかもしれませんが、二部のときも増えた気がします。

新作歌舞伎とかの分かりやすい演目も増えて、自分的にはおもしろくないが松竹的には色々と営業努力もしているのでしょう。

ということで例の歌舞伎座リニューアルの時みたいな熱気はないが客は今の方が増えている気もするがサテどうか?

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ネット選挙で投票もネット化を!

2016-07-14 | Weblog
参院選・都知事選と大きい選挙が続きます。

18歳選挙権というのもできました。

しかし一時期言っていたネット選挙はどうなったのか?

ネットでの選挙活動、一応は認められて贔屓の候補や党の売り込みはできるようになりました。

しかしネット選挙の本命は何といっても完全ネット上での投票。

18歳選挙権より優先すべきでした。

ましてスーパーにも投票所設置などよりはるかに重要です。

若い人に投票させたいならこれしかないのでは?

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ムクゲの季節になりましたが…

2016-07-13 | Weblog
ムクゲが咲き始める時期になりました。

ただムクゲと言えば南朝鮮の花で大統領の名前も朴槿恵、素直に楽しめない保守の人もいるかも。

それでもムクゲ、茶花にも使われるし写真みたいに日の丸ムクゲというのもあります。

日本の花と割り切っては?

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おもしろくなったが保守には危機? 都知事選

2016-07-13 | Weblog
都知事選、直前になって俄然おもしろい展開になりました。

舛添当選がほぼ予想された前回とは好対照。

ただおもしろいとは言いましたが保守には危機でもあります。

今回の都知事選、保守も左翼も分裂しているがどちらも著名候補がいる。

こうなると互角に見えますがそれは甘いのでは。

知名度では互角でも左翼の著名候補には左翼の組織票が付くが保守の方の著名候補にはありません。

東京で共産や労組の組織票、あなどれません。

こう考えれば左翼の方がやや有利に見えます。

そうは言っても過去の都知事選、結局は知名度で勝っているのが多いがサテどうなるか?

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猛暑の前ぶれ…多摩川夏景色シリーズ

2016-07-12 | Weblog
この写真、狛江の多摩川の土手であります。

左側というか西からいかにも暑そうな日差し。

この写真を撮ったのは少し前ですが、今にして思えば暑くなる兆しだった。

そしてまた今にして思えばそのころ暑さはまだ序の口だった。

ひょっとしてもっと暑くなる?

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参院選敗北で左翼は過激化?

2016-07-12 | Weblog
参院選で左翼は負けたことになっています。

しかし左翼の当選者を見ると、憲法真理教や反日のように左翼のコアに固執したのは生き残っている。

これは左翼がさらに先鋭化していることを意味します。

マスコミは左翼を革新やリベラルと称していましたが、そういうゴマカシはもはや通用しなくなっている。

リベラルなどでなく真正の社会主義左翼と化しています。

反安保法闘争・参院選と相次ぐ敗北に懲りて左翼は穏健現実路線にシフトするのではなくその真逆に向かう。

では次に来るものは?

このように左翼はさしあたっては公然場面では主張を先鋭化させることになるでしょうがそれにも飽き足らない分子はどうなるか?

60年安保や大学紛争の衰退後のように左翼テロに走るかもしれません。

選挙戦でも左翼、攻撃的・暴力的な正体をむき出しにする場面もありましたがサテどうなるか?

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ノウゼンカズラの季節です

2016-07-11 | 草花・蝶
この写真、多摩川の近くのノウゼンカズラです。

ノウゼンカズラ、名前は難しい漢字風だが花は見れば分かるのかなりトロピカル。

夏の花の代表ですがアサガオやムクゲと違ってどこか重苦しい。

どうやら濃い緑の葉の色のせいでもありそうですがサテどうか?

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反安保法に続き参院選も敗北…何も学ばない左翼に「アカシアの雨」再び

2016-07-11 | Weblog
今回の参院選、震災と原発事故あたりからの大きい流れをちょっと見ましょう。

この日本の不幸に乗じて左翼は息を吹き返しました。

そして反原発の勢いに乗ったまではよかったが、左翼にとって運悪く安倍政権が登場した。

そこで左翼が思い出したのが50年前、大いに盛り上がった反安保闘争。

反安保法とか多少の意匠替えをして安倍死ね闘争を始めました。

ただうまくいかないので戦争で殺されるとか日本死ねのような感情訴求に走り、若者の運動に見せかけようともしました。

それでも駄目なので最後には野党共闘と称して社共共闘にまで手を染めました。

反ファシズム人民戦線で団結すれば勝利するとかの、左翼に古くから伝わる言い伝えでも信じたのでしょう。

こうして色々と手を変え品を変えでやっていますが、驚くのはその思考の古さと硬直性です。

かつての社会主義革命に代えての憲法真理教もそうですが、国会包囲デモの60年安保や、反ファシズム人民戦線再びのつもりらしき野党共闘とかがそれ。

こうして左翼ジジババ、安保法成立に続きアカシアの雨に打たれながら、そして自分たちの老化にすら気づかず静かに化石となっていくことでしょう。

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カエルが近くに住んでいるが…

2016-07-10 | Weblog
この写真のカエル、田んぼにいるのではありません。

大雨で家の近くにできた水たまりにいるところです。

水があるというか住めると思ったら、人の住んでいるすぐそばだろうとどこだろうが近寄って勝手に住み着く。

写真みたいなのはまだ遠慮がちな方で、アマガエルは家の中に入ってきます。

ここで結論。

野生動物、これより立ち入り禁止と人間が発信する空気を読んでくれたりしません。

追い払わない限り動物、自己責任で安全と判断したらギリギリまで近寄ってきます。

最近、クマが人を襲った事故がありましたが、クマさんもこの原則に従って行動したのでは?

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