堂々と「淫行」を追及しよう！

例の「淫行」問題です。

左翼は「道徳教育を押しつけるな」とかみつくくらいですから、道徳観念は基本的な日本人とは異質です。

異質というか、日本人としての道徳観念などないと思った方がいいでしょう。

ところでお上品な保守の人は「淫行」などという言葉を口にするのをためらいます。

そしてそれにつけ込んだのが南朝鮮でした。

いわゆる「慰安婦」なるものを騒ぎ始めたとき、反論したくても保守日本人は売春婦のことなど口にするのをはばかった面もありました。

その結果、南朝鮮は世界中で反日策動を恣にしました。

話は「淫行」に戻ります。

もし報道の通りなら「淫行」との言い方すら控え目で実態は性暴力です。

ただ左翼の「道徳」観からすれば、こういうことがあってもおかしくはない。

今回の「淫行」疑惑を機に、そんなことを取り上げるのははしたないなどとお上品ぶらず、やみに葬られた左翼の性犯罪、徹底的に追及しては？

坂東巳之助、知ってますか？

坂東巳之助と聞いても「誰それ？」の人、多いでしょう。

坂東三津五郎の息子で歌舞伎役者と言えばお分かりでは。

この巳之助君、オヤジの境地にはまだまだですが、最近そろそろ増えてきた歌舞伎の舞台、なかなか力が入っています。

ただ入るのはいいがオットットもあって、以前の海老蔵みたいに危なっかしいところもある。

まあそれも海老蔵みたいにやっているうちにうまくなるでしょう。

歌舞伎では名門の出身ですが優等生というよりちょっととがったところもあるようです。

原石を磨き過ぎてなくならないようやって欲しいですが、これからサテどうなるか？

幸福実現党躍進？

おなじみの幸福実現党です。

先の参院選でもそこそこの得票でした。

特に田舎で存在感。

複数の保守系党派から立候補していて保守の選択肢がある東京と違い、地方は自民の他は幸福実現党だけのが多い。

保守系のキワモノの中に幸福実現党も埋没ということが起きません。

民共野党共闘で候補者を降ろす前の共産党にとって代わった存在感すら出てきました。

田舎の選挙ポスター掲示場では今までは与野党本命候補と共産党候補が貼ってあった。

それが共産党候補が消えれば残るのは与野党本命プラス幸福実現党候補。

今回の参院選で地方の人はこういう情景、目にしたことでしょう。

民共野党共闘のおかげで幸福実現党が目立つようになった、皮肉な結果です。

それではこの先、どうなるか？

節目は自民党が失速したときです。

安倍さんが別人に代わり、議席も減らしたとする。

こうなると地方で保守志向の強い人はヘタレ自民に失望し嫌でも幸福実現党に入れざるを得なくなるでしょう。

そしてついには自民も幸福実現党と選挙協力せざるを得なくなる。

ちょうど共産党と共闘せざるを得ない今の民進党みたいな状況ですがサテどうなるか？

江田五月一派が負けました…岡山の参院選

この前の参院選でしかも岡山の話。

となると都知事選に隠れてごく地味なニュースですが、岡山選挙区で江田五月の後継者が負けました。

父親の江田三郎から続いてきた左翼議員が地元から消えてなくなったわけですから、保守にとっては溜飲。

そして勝ったのは小野田紀美。

この小野田議員、父親はアメリカ人だそうです。

選挙中に岡山にいましたが、左翼は例の民共共闘で街宣車で連呼しまくり江田五月本人まで出てきて哀願していました。

しかしこの小野田さん、それほど派手な運動もやっていませんでしたが勝った。

この人、東京、北区の区議を辞めて岡山自民公認候補で出たとかで、何やら複雑な事情ですがそのへんは週刊新潮の６月23日号をドウゾ。

左翼の大橋巨泉が死にました

大橋巨泉が死にました。

巨泉は民主党の国会議員になった左翼です。

そして民共合作みたいなことも唱えていて、今にして思えばピント外れだったが今の民進党より先を見る目はありました。

ただ自分の思い通りにならないので議員はすぐ辞めました。

議員という仕事は意外と体育会系で、上下関係にうるさく協調性も求められます。

チヤホヤされてわがまま放題の著名芸能人には完全に不向きです。

それが分からなかった巨泉と民主党のどちらが馬鹿だったかは知りません。

ただ左翼、このような人間関係についての感覚が欠けているからこそ左翼になるのだ、というところでしょうか。

谷垣さん自転車でコケ…多摩川夏景色シリーズ

安倍さんはゴルフで谷垣さんは自転車でコケました。

これでは都知事選、どうなる？

ところでこの写真の右隅にサイクリングロードが少し写っています。

そのずっと上流が谷垣さんの今回の事故の前の自転車事故の「殉難の地」。

それはさておき最近の多摩川沿い、梅雨が明けるでも大雨が続くのでもない写真のような半端な天気が続いています。

まあこの時期の例年のパターンですがそれも少し長引いている気もするがこれからサテどうなるか？

「差別だ」は左翼の恫喝キーワード

今回の都知事選、色々と教えてくれますがまた一つ勉強ができました。

それは「差別だ」と吠えたら左翼と思え、ということ。

大昔の左翼は階級闘争と称して「弾圧だ」と反対者を恫喝していました。

それが階級闘争が虚構と化した今は弱者のための戦いと称するようになりました。

経済格差の弱者、侵略の被害民族、その他少数者等々、です。

こうした者を嗅ぎ付けると左翼は弱者の味方と称して利用したり、あるいは自らが弱者に成りすましまします。

そして「弾圧」に代わる攻撃キーワードが「差別」。

差別された、差別を受けたと称して恫喝・攻撃します。

批判されると意味不明の理屈をつけて「差別だ」とかみついたら左翼。

「差別だ」と批判されて真に受けて痛み入るよりこう思ったほうがいいのでは？

田舎でカラスなんかやってられるか！

この写真、岡山のカラスであります。

カラスに都会も田舎もなく厚かましいですが、この岡山のはようすをうかがっている感じ。

警戒しているのか、行動も原則集団でカラスとしては低姿勢。

餌が少ないのもあるでしょうがスズメとか他の鳥のテリトリー争いが激しいのもあるのでは。

スズメやセキレイがカラスを猛追撃しているのも見かけます。

大きく強そうだが襲われないかおびえているカラス。

小さいが自爆テロみたいに敵は必ず殺すと本気で構えしかも即実行に移すのがスズメ。

典型的な負けパターンです。

東京の自民はおかしい…都知事選

今回の都知事選、テーマは「外国人」だと何度も書いてきました。

移民受け入れだの外国人参政権でここで都政を誤れば、東京は反日国の拠点になりテロも横行しかねない。

しつこいがこのこと、もう一度確認しておきます。

ただ「外国人」のほかにテーマはもう一つあります。

それは東京都の自民というか東京の保守。

舛添は南朝鮮に媚び政治資金疑惑を起こしましたがもちろん悪いのは舛添。

しかし問題は舛添を支持し増長させた都の自民で、その体質、今回の保守の候補者選びを見れば反省もしなければ変化もしていません。

このケジメ、必ずつけるべきです。

都知事選の次は都議選ですが、今回の都知事選を機に腐った保守に代わる真の保守党派が生まれることを期待しています。

「都知事選公報」出ました(3)…小池ゆり子

都知事選公報シリーズ、最後はご存知小池ゆり子先生です。

「都知事選公報」出ました(2)…桜井誠

都知事選公報シリーズ、次は桜井誠です。

「都知事選公報」出ました(1)…マック赤坂・鳥越・増田

都知事選の公報ができたので貼っておきます。

ただし全紙面はムリ。

そこで注目候補を抜粋でページ順に。

それも汚い写真ですがご容赦を。

まずは1ページからマック赤坂・鳥越・増田、です。

都知事選は傲慢高齢者に対する戦いでもある？

例の都知事選です。

左翼対保守の図式で説明されますがそれはそれでいい。

ただ無能傲慢ジジババに対するそれより若い世代の戦いの様相もあります。

政治意識の高い人は左翼対保守で考えますが、世の中、そうでない人の方が多い。

しかしそうしたノンポリ人も無能傲慢高齢者に対する反感はある。

政治のプロやセミプロが浮動票や無党派層などと呼んでいる人たち、こういう動機で投票する人もいると思うがサテどうか？

多摩川いかだレースでした

昨日17日の日曜、狛江の多摩川で「多摩川いかだレース」がありました。

と報告しますが、レースそのものは見ていません。

いかにもやる気のない撮り方の写真からもお分かりのように興味がなかったから。

ここでフランスみたいにテロが起きたらどうするんだろう？ などと思いながら会場のそばを通り過ぎたのでありました。

外国人支配とテロから東京を守る…都知事選のテーマ

この前も書きましたが今回の都知事選のテーマは外国人対策です。

求められる政策の選択肢も明快。

(1)外国人を積極的に入れるのか、抑制するのか？

(2)入った外国人の管理を厳重にするのか、放置か？

舛添追及は表向きは政治資金でしたが、実質は外国人問題でした。

舛添の度外れの媚韓に不安になった人たちが、政治資金疑惑をテコの力に使って舛添を追い出した。

今回の都知事選も上の(1)(2)に明確にこたえない候補など問題外です。

ここで選択を誤れば東京は外国人が行政を支配し、欧州の都市のようにテロが横行しかねないがサテ誰を選ぶか？