今回の参院選、震災と原発事故あたりからの大きい流れをちょっと見ましょう。
この日本の不幸に乗じて左翼は息を吹き返しました。
そして反原発の勢いに乗ったまではよかったが、左翼にとって運悪く安倍政権が登場した。
そこで左翼が思い出したのが50年前、大いに盛り上がった反安保闘争。
反安保法とか多少の意匠替えをして安倍死ね闘争を始めました。
ただうまくいかないので戦争で殺されるとか日本死ねのような感情訴求に走り、若者の運動に見せかけようともしました。
それでも駄目なので最後には野党共闘と称して社共共闘にまで手を染めました。
反ファシズム人民戦線で団結すれば勝利するとかの、左翼に古くから伝わる言い伝えでも信じたのでしょう。
こうして色々と手を変え品を変えでやっていますが、驚くのはその思考の古さと硬直性です。
かつての社会主義革命に代えての憲法真理教もそうですが、国会包囲デモの60年安保や、反ファシズム人民戦線再びのつもりらしき野党共闘とかがそれ。
こうして左翼ジジババ、安保法成立に続きアカシアの雨に打たれながら、そして自分たちの老化にすら気づかず静かに化石となっていくことでしょう。
この日本の不幸に乗じて左翼は息を吹き返しました。
そして反原発の勢いに乗ったまではよかったが、左翼にとって運悪く安倍政権が登場した。
そこで左翼が思い出したのが50年前、大いに盛り上がった反安保闘争。
反安保法とか多少の意匠替えをして安倍死ね闘争を始めました。
ただうまくいかないので戦争で殺されるとか日本死ねのような感情訴求に走り、若者の運動に見せかけようともしました。
それでも駄目なので最後には野党共闘と称して社共共闘にまで手を染めました。
反ファシズム人民戦線で団結すれば勝利するとかの、左翼に古くから伝わる言い伝えでも信じたのでしょう。
こうして色々と手を変え品を変えでやっていますが、驚くのはその思考の古さと硬直性です。
かつての社会主義革命に代えての憲法真理教もそうですが、国会包囲デモの60年安保や、反ファシズム人民戦線再びのつもりらしき野党共闘とかがそれ。
こうして左翼ジジババ、安保法成立に続きアカシアの雨に打たれながら、そして自分たちの老化にすら気づかず静かに化石となっていくことでしょう。