「差別だ」は左翼の恫喝キーワード

今回の都知事選、色々と教えてくれますがまた一つ勉強ができました。

それは「差別だ」と吠えたら左翼と思え、ということ。

大昔の左翼は階級闘争と称して「弾圧だ」と反対者を恫喝していました。

それが階級闘争が虚構と化した今は弱者のための戦いと称するようになりました。

経済格差の弱者、侵略の被害民族、その他少数者等々、です。

こうした者を嗅ぎ付けると左翼は弱者の味方と称して利用したり、あるいは自らが弱者に成りすましまします。

そして「弾圧」に代わる攻撃キーワードが「差別」。

差別された、差別を受けたと称して恫喝・攻撃します。

批判されると意味不明の理屈をつけて「差別だ」とかみついたら左翼。

「差別だ」と批判されて真に受けて痛み入るよりこう思ったほうがいいのでは？