就職氷河期世代の救済、今でも気にしているようです。
救済する側もさる者ながら、救済を要求する者がいるというのにも驚き。
大東亜戦争で多くの若者が就学や就職の機会を失いました。
なかには企業や役所に就職していたらどれほどの力となったかと惜しまれる人も戦死しています。
しかし生き残った人たちは就職できなかったから謝罪と賠償を要求するなどとは言わず戦後日本の復興に尽くしています。
もっとも年金福祉ではかなりいい思いをしましたが…。
就職氷河期の人はバブル崩壊や失われた10年で厳しい就職環境に置かれました。
しかしその間の日本経済が低迷したと言ってもGDPが1000分の1に激減したわけでもなく、バブリーな企業は消滅したがITやネット企業が続々と生まれています。
雇用のミスマッチや自己責任がバブル後に盛んに言われるようになりましたが、バブル後に生き残り成長した企業や企業人はそんなこと、言われなくとも分かっていたのでしょう。
ここで結論。
就職氷河期にめぐり合わせたために自分の学歴や能力に見合った職に就けないと考えているなら間違いです。
それは就職する能力がないだけで、そうした人間は絶好況期でもいつでもいます。
能力があるなら、どんな逆風下でも就職したり起業できるはず。
また就職できなかった「優秀な」人たちを救済しなければならないと日本が考えるようになっているなら、それはゆがんだ公平思想であり社会主義に陥っている。
就職氷河期世代が問題となった時期は、パラサイトだのニートの存在が浮上した時期でもあり、生活保護が乱発された時期でもあり、「不幸な人たち」への謝罪と賠償を気にするようになった時代でもあるようですがサテどうか?