左翼、女性宮家創設や陛下ご譲位のようなご皇室の事柄に平然と口出ししています。
厚顔にもほどがあります。
左翼にとって「天皇制」は「日本軍国主義」と一体で、軍国主義の天皇制国家がアジアを侵略した。
だから軍国主義と同じく天皇制も否定されるべき。
このような天皇制否定の教義を左翼はいまだに明確に否定や取り下げしていません。
さらにこうした理屈以前に歴史上の事実として、戦前の虎ノ門事件や戦後のひめゆりの塔事件のように左翼は天皇ご皇族襲撃テロをくわだててきました。
今のところ天皇制否定を強く主張しないのは、憲法で天皇を認めているのと、自衛隊と同じで戦後の象徴天皇制が国民の間に定着しているから様子をうかがっているに過ぎません。
そうした左翼が現在のご皇室のあり方に口出し。
厚顔と言いましたがその前に、過去の天皇制否定テロも含めまず彼らの天皇制に対する姿勢を明らかにすべきでしょう。
そして女性宮家のような「改革」を提案することで彼らは何をたくらんでいるか?
天皇とご皇室の伝統的な形をなし崩しに破壊し、行きつくところ天皇制廃止へつなげようとしていると見ていい。
いわば暴力なき天皇制否定テロです。
警戒すべきです。