夕日を見られるのは幸せ？

壮大な夕日でなくて期待外れでも、とにかく一日の終わりに夕日を見ることができたら少し得した気持ちになります。

夕方の合図なら市役所の５時のミュージックでも似たようなものではと思うかもしれないが、やはりありがたみが違います。

それにしてもなぜありがたいのか？

大昔、人間は毎日がサバイバルで日が暮れれば真っ暗闇の時代、一日を無事終えた安堵とか感慨とか、そういう遠い記憶かもしれません。

どちらも自分で首しめて…韓国団体旅行全面禁止の中国

中共、南朝鮮への団体旅行を全面禁止したとか。

米国の南朝鮮へのTHAAD配備に対する報復のつもりだそうです。

中共からの観光客に依存する南朝鮮も悪いが、中共も自分で自分の首をしめるようなもの。

中共、これで南朝鮮を懲らしめたつもりでしょうが、中共からの観光客に頼れば脅しに利用されるから危険だよと世界中に教えているようなものです。

それでも一応南朝鮮には打撃で効くかもしれませんが問題は米国。

そもそもTHAAD配備は米国の都合からですが、中共がこんな反応をすれば米国はますます中共を警戒するようになる。

まして観光制限のような経済報復のようなことをやれば、トランプの米国に中共は異質だという絶好の口実を与えることにもなる。

そういえば100年以上も前の清朝も列強に対して似たような姑息なことをやっていたのを思い出しました。