多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

三津五郎のいない歌舞伎…

2017-03-19 | 歌舞伎つぶやき
今月の歌舞伎座は坂東三津五郎三回忌の追善狂言もありました。

三津五郎、確かに抜群の存在感がありました。

芝居もそうですが特に踊り。

玉三郎がいるではないかと思うかもしれませんが玉三郎はそんなに舞台に立つわけでもないし、三津五郎とジャンルも違う。

話は大きくなりますが日本舞踊の存在感がだんだんとなくなっていくような気すらします。

注目の舞踊家もいますが、週刊誌で日舞が取り上げられるのはせいぜい家元内紛。

ちょっと先が心配になってきます。

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結局オマエラに何ができるというのだ? 森友で踊った左翼

2017-03-19 | Weblog
森友問題で左翼とマスコミ、幕引きモードに入ったようです。

安倍政権を退陣に追い込むことで、おそらく南朝鮮の大統領追放劇を日本でも再現できるとでも夢想したのでしょう。

そうすれば失敗に終わった安倍死ね闘争も挽回できる。

ここで森友事件より左翼の固執する安倍政権打倒について考えてみましょう。

まず仮に今、安倍政権が退陣してもその後はどうなるというのか?

まずもっともありそうなパターン。

安倍政権退陣後、自民の非安倍勢力が組閣する。

真正保守の安倍さんに比べればリベラルとなるでしょう。

しかし安倍政権のような機転の利く外交もできずカリスマでもないから短期間で退陣。

すると第三次の安倍政権登場。

今の第二次よりもっと強固な政権になるでしょう。

次に可能性は小さいが総選挙で左翼政権が再登場したとする。

これも短期間で人気離散となるでしょう。

そして問題なのはその後。

左翼やリベラルに懲りた後だから安倍再登板で済めばいいが、安倍不在にでもなっていたら日本版トランプでも登場しかねない。

ひょっとして桜井誠みたいなのが伸びるかもしれないがサテどうなるか?

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