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多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

うまくまとまってました…歌舞伎座十一月歌舞伎『盛綱陣屋』

2016-11-18 | Weblog
歌舞伎座の十一月歌舞伎を観ましたが、『盛綱陣屋』について。

十月歌舞伎の『熊谷陣屋』は今一つと書きましたがサテこちらはどうか?

結果から言えば満足のいく出来でした。

『熊谷』に比べ『盛綱』は話の展開が楽しめ登場人物も多いのでやりやすいのもあったのでは。

芝翫もできていたし秀太郎、時蔵もよかった。

まわりも支えてうまくいったというところですが、特に幸四郎が出色。

芝翫もやがて幸四郎みたいな大看板になってくれれば、というところでは。

なお写真は先月のですのでお間違えぬよう。

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「ヒラリーの闇」と韓国大統領の「闇」

2016-11-18 | Weblog
例の米大統領選ですがまだ気になることがある。

それはクリントンとはいったいどんな人物か、です。

トランプは選挙中、人物についてあれだけネガティブ情報が出たのにクリントンの方はきわめて少ない。

もっとも亭主の方は結構スキャンダルがありますがこれは別として、です。

そのヒラリーのイメージですが日本のマスコミ、ガラスの天井に挑戦する女性とか、学校の教科書に出てくる理想的女性みたいなイメージを流していました。

しかしネタをマスコミだけに限りネットは別としてもヒラリーに関しては分からないことが多過ぎる。

マイノリティー・弱者の味方のはずなのに、貧者の味方と称するサンダースとかいうオッサンになぜあれだけ追い上げられたのか。

トランプは大富豪とマスコミはあれだけ言いながら、トランプをはるかに上回る資金を集めたクリントンの資金源になぜ触れないのか?

そして「私用メール問題」をなぜあれだけ隠そうとするのか。

政治家が必死で隠そうとすることと言えば、その理由はおよそ見当はつきますな。

こう考えると「ヒラリーの闇」は南朝鮮で大騒ぎになっている南朝鮮大統領の朴の闇どころではないかも。

そこで日本の週刊誌に期待、となりそうですが、週刊誌を作っている皆さん、あまり英語力がなさそうなのでちょっと厳しいかも。

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