やはりコンサートのチケットは高過ぎる？

ロックのジミー・ペイジが来日してギター弾くかと思ったら２分しゃべっただけ、チケット代は最低でも18000円という話がありました。

それでもジェフ・ベックが聴けたしコンサートの時間も長いからいいではないか、と言えなくもない。

このコンサートの中身はさておきここで気になったのが舞台もののコスパ。

上演時間／チケット代、で見た費用対効果です。

意外と安上がりと言われるのが歌舞伎です。

中にはあの中身で安いのは当たり前みたいな芝居もあるが、国立劇場の歌舞伎の一番安い席は今は高くなりましたが少し前までは1300円くらいだったから確かに割安です。

逆に割高ではと思うのがブランド演奏家を看板にしたコンサート。

今回のジミー・ペイジみたいなのが典型で、これはロックですがクラシックやオペラに目立つ。

客層が中高年でそこそこカネがあり、ブランド志向も強いからこういう値付けも成り立つのでしょう。

そこでそんなオジサン(オジイサン？)に注文。

やたらとチケットが高くなって若い人や貧乏人が行きにくくなるからブランド信仰、ほどほどにしては？

トランプさんのお顔の映像の件

例のトランプ大統領です。

相変わらずマスコミ、性懲りもなしに偏狭なナショナリズムだのポピュリズムだのと攻撃していますが少しは変わったのがトランプの顔映像の出し方。

最近はあきらめたのか、大統領然とした顔も流していますが、選挙中はいかにも胴欲悪役みたいな顔ばかり報道していました。

トランプを特に応援していたわけでもないですがイメージ操作しているな、と思った。

以前、中共のメディアが安倍晋三をいかにも悪役に見せた画像を流していたがあれはヘタクソで下げているのがミエミエでした。

しかしトランプの顔工作は巧妙だった。

最近のマスコミ、見え透いた馬鹿主張は控え目になったのかしれませんがその分学習したのか、こういう巧妙な手口が増えた気がします。

要注意です。