多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

多摩川からアピール? 大田区マークの時計塔

2013-09-12 | 多摩川の景色 世田谷・大田
この写真、多摩川、東海道線鉄橋、大田区側の多摩川緑地管理事務所の建物です

何と言っても目立つのは時計塔の大田区マーク

実は順序が逆で、このシンボルタワーを建ててマークをアピールしたくて、建てる口実を探してこの何とか事務所を作ったのでは

そのくらい存在感があります

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もしも満州国が戦後もあったなら

2013-09-12 | Weblog
第二次大戦後も満州国が存続していたならというシミュレーションです

まず結論

中共の社会主義帝国主義の拡大による被害はかなりおさえられたでしょう

朝鮮は分断国家にならなかっただろうし、中国本土の大半が中共の支配下に入ったとしても、中華民国は沿岸の主要都市に踏みとどまれたかもしれない

そして当の満州

東アジアの先進産業地域として今の台湾くらいになっていたはずです

もちろんそうなるには、開発独裁の弊害や旧西ドイツみたいな反共のコストの負担も出たでしょうが、中国がまるごと中共の支配下に入る悲劇よりはずっとよかったのでは

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