golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ヴィヴァルディ「マンドリンとリュートのための協奏曲と三重奏曲」アオンゾ、エスポジト、ヴォルタ他

2013-09-24 22:58:16 | Weblog
最近、「油そば」って旨いんじゃないかと思っております。

汁のほとんど入っていないラーメンであります。

超暑がりの私は、汗だくになるので、厳寒期以外はラーメンはつい敬遠しがち。

それで、ついついつけ麺系に走るのですが、これは食べているうちにつけ汁が冷めて来てしまい味が落ちる場合も多いのが欠点。

つけ汁をIHヒーターで保温しながら食べられるお店もありますが、これは少数派。

それで、最近は「油そば」に着目しているのです。

週末にも食べたし、今日も外出時の昼食に。

酢とラー油を掛けて掻き混ぜて食べるのが油そばの食べ方の流儀。

それに則って、2種の調味料をたっぷり振り掛け、自分好みの味に仕立て上げられるのもお気に入りの点。

今日のお店はタバスコも置いてあったので、これも投入致しました。

必ずしもラーメン系を多く食べない私ですが、油そばなら毎日でも良いかなくらいに最近思っております。

カルロ・アオンゾ、パオラ・エスポジト(マンドリン)、サンドロ・ヴォルタ(リュート、ロンバルド・マンドリン)、パトリツィア・デル・チョット、バルバラ・ボガニーニ(ヴァイオリン)、ソニア・ジャカローネ(チェロ)、サンドロ・ヴォルタ指揮ドロン・アンサンブル(MEMBRAN盤)

激安ヴィヴァルディ・ボックスから。

1.2つのマンドリン、弦楽器と通奏低音のための協奏曲 RV532
2.ヴァイオリン、リュートと通奏低音のための三重奏曲 RV82
3.2つのヴァイオリン、リュートと通奏低音のための協奏曲 RV93
4.ヴァイオリン、リュートと通奏低音のための三重奏曲 RV85
5.マンドリン、弦楽器と通奏低音のための協奏曲 RV425
6.「忠実な羊飼い」 RV56より、マンドリンと通奏低音のための前奏曲

最適な季節を少し過ぎてしまいましたでしょうか?

ヴィヴァルディのマンドリン協奏曲は結構好きで、特に夏の暑い盛りに清涼感をもたらしてくれる楽曲です。

真夏日に聴きたいと思いながらも、いつの間にか秋になってしまいました。

持っているマンドリン協奏曲のCDは、確か、シモーネ盤(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/89d0a15899cca30d11d3556f77910d05)だけだったのではないかと思います。

こちらのディスクは、馴染みのマンドリン協奏曲以外にもたぶん初聴きの曲も混ざっておりますが、なかなか確かな技量で楽しいヴィヴァルディの世界を聴かせてくれます。

マンドリン協奏曲には、ビオンディ盤などがあるので、いずれより切れ味鋭いであろうオリジナル楽器によるディスクも入手したいものです。

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