golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ハイドン「交響曲第6番《朝》、第7番《昼》」、モーツァルト「交響曲第31番《パリ》」ミュレヤンス他

2013-09-18 23:40:28 | Weblog
いやあ、凄い試合でした。

前半5対0だった今日のホークス。

それが8対2になり、こりゃやはり駄目だねと職場のホークスファンと話する。

何とか2点を返し8対4。

この辺りで、「今日はたぶん徹夜」というホークスファンの彼を置いて会社を出る。

私も、まだ終わらない仕事があるが、明日朝早く行ってやることにする。

帰宅の電車の中でも経過をチェック。

9回の表、8対7まで迫るが、どうせ駄目っしょ。

昨夜、飲みに行って帰宅がAM2時頃だったので、眠くて仕方がない。暫し爆睡。

目を覚まし、負けの結果確認のつもりでまたチェックすると、何と11対8に逆転。奇跡。

9回裏1点差に迫られ、なお満塁。こりゃ、負けか~。

ところが、何とか踏ん張って勝利してくれました。

徹夜の職場の後輩も、パワーを貰ったことでしょう。

ペトラ・ミュレヤンス指揮(ハイドン)、ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ(モーツァルト)フライブルク・バロック・オーケストラ(Harmonia Mundi France盤)

「啓蒙主義の時代」BOXから。

ハイドンの2曲は初聴きかも。

各種楽器の独奏が登場する、バロックの合奏協奏曲をも思わせる曲。

フライブルク・バロック・オーケストラの名手達が嬉々として演奏してくれているから余計楽しい。

やはりハイドン、特にこういう曲は優れた古楽器演奏に限ります。

ハイドンに続けてモーツァルトを聴くと、そのスケールや力強さがまるでベートーヴェンをも思わせます。

モーツァルトに続けてベートーヴェンを聴いた感覚。

ハイドンとモーツァルトの差って、モーツァルトとベートーヴェンの差と同じような関係かとふと思いました。

今日は、特にハイドンの面白さに改めて気付かされました。

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