golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ブラームス「交響曲第1番」テンシュテット

2013-09-10 23:05:28 | Weblog
まだ冷房を掛けっぱなしで寝ており、明け方微妙な時刻にトイレに起きたりします。

寝直すには半端な時刻など。

お蔭で今日は眠かった~。

クーラー点けなきゃ暑いし。

季節の変わり目はちょっと厄介です。

クラウス・テンシュテット指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(EMI盤)

テンシュテットBOXから。

この指揮者にあまり関心を持て無かった問題の1枚です。

CD最初期の頃、確か3,000円程度で購入しました。

昔馴染みの曲でしたし、テンシュテットの指揮にも期待を持って聴きました。

しかし、オケがちょっと粗く、響きがやや軽い気がして、どうもしっくり来なかったのを覚えております。

テンシュテットBOXにも入っていたので、久しぶりに聴き直してみた訳ですが、少なくとも軽めではありません。充分な重厚さを備えています。

録音のせいもあるのか、弦がややかさついた気もしますが、管も美しいし、何より内に熱い情熱を込めた素晴らしい演奏と認識を新たに致しました。

年月を置いて聴き直すと印象が変わることもある好例でした。

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