golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

シューマン「交響曲第3番《ライン》、第4番」テンシュテット

2013-09-27 23:20:26 | Weblog
こういうのも「前向き」と言うのでしょうか?(言わない!)

昨夜も寝不足だったので、今日も行き帰りの電車の中でついつい寝てしまいます。

以前は、座席に座って寝ると、頭が後ろにガクンとなって後頭部をガラス窓や柱にぶつけて目が覚めることが時々ありました。

勿論(笑)、隣の方に寄りかかってしまうことも。

ところが、今日気付いた事としては、時々前にガクンとなる動作(?)が最近意外に多くなって来た気がすることです。

後ろに頭ぶつけると痛いという思いが潜在意識のどこかにあるから?

もし仮に、他にもそういう方が多いとすると、座席で寝る時用の枕を商品化したら売れるのではないか?(売れないって!)

「通勤睡眠」なんて商品名でね。

顎紐のようなもので、頭の後ろに小型の枕を固定して、「これで安心、ガラス窓にガクンと当たっても大丈夫!」と。

姉妹品で、「会議中睡眠」(略称:会眠(かいみん))というグッズもどうでしょうか?

会社で一括購入頂く場合は、大幅に割引しますよって。(そんなもの買う会社がどこにあるか!)

クラウス・テンシュテット指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(EMI盤)

テンシュテットBOXから。

久しぶりにシューマン。

この2曲も好きな曲ですが、何だか随分久しぶりに聴いた気が致します。

ちょっとくぐもった、ほの暗い音色がシューマンに合っていて、また内に秘めた情熱もシューマンらしい演奏。

ふと思ったのですが…、ロマン派の交響曲(交響曲に限らないですが)は、色彩感豊かな作品が多いのに対し、シューマンの交響曲って結構「モノクローム」じゃありません?

それが、独自の大きな魅力に繋がっているように思いました。

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