今日は遅くなったので簡単に…。
カルロ・マリア・ジュリーニ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(SONY盤)
図書館CD。
この曲大好きで、時々聴きたくなります。
赤子の魂百まで、ではありませんが、クラシック聴き始めに馴染んだ曲はやはり今でも大好きなものが多いですね。
さて、ジュリーニのアプローチは、この曲を堂々たるシンフォニックな音楽として捉えたもの。
国民楽派のドヴォルザークでは無く、ベートーヴェンからブラームスと連なる交響曲の保守本流に位置付けているように感じられます。
ジュリーニらしくゆったりとしたテンポでスケールの大きな音楽が描かれています。
しかし、オケがコンセルトヘボウですから、肌合いは柔らかなもの。
今までこの曲に付き纏っていた「土臭い」イメージの希薄な上質な名演。
ちょっと異色の名演でもあります。
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さて、ジュリーニのアプローチは、この曲を堂々たるシンフォニックな音楽として捉えたもの。
国民楽派のドヴォルザークでは無く、ベートーヴェンからブラームスと連なる交響曲の保守本流に位置付けているように感じられます。
ジュリーニらしくゆったりとしたテンポでスケールの大きな音楽が描かれています。
しかし、オケがコンセルトヘボウですから、肌合いは柔らかなもの。
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