今朝通勤途上のバス停で、バス旅行の広告が何気に目に留まりました。
アウトレットとケーキ食べ放題をメインにした日帰りバス旅行です。
値段もリーゾナブルだし、女性を主ターゲットにそれなりに集客が期待出来る企画なんだろうなあ。
○○アウトレットとケーキ食べ放題、というタイトルの上にキャッチコピーがあるのですが、これが「セレブな一日」。
セレブがアウトレットで買い物するかぁ~。
セレブが食い放題のケーキなんか食べるかぁ~。
第一、セレブが団体のバス旅行なんかするかぁ~。
と突っ込み所満載。
ちょっと楽しませてくれる広告でした。
全国区のテレビCMにもたまに面白いものがあるけど、バスや東京の地下鉄だと都営浅草線などのB級広告(失礼)に時々面白いのありますね。
出張や旅行などの際、ローカル局の静止画TV CMなどもたまらないです。
また、今朝のバスの中にあった旅行広告の写真タイトルに「巨峰イメージ」「とうもろこしイメージ」とありました。
公正取引委員会の指導なのか、「広告見て気に入ったので行ってみたら、巨峰こんなに大きくなかったじゃないか!」などとクレーム付けられるのを警戒してか、旅行の広告やパンフレットの写真に必ずと言って良いほど「イメージ」という語尾が付加されていますね。
こういうお約束事を知らず、初めて「金閣寺イメージ」の文字を見た時、これは写真じゃ無く非常に精巧な「ウルトラリアリズム」の絵画なんじゃないか、なんて思いました。じゃなきぁ、「金閣寺」だけでわざわざイメージなんて言葉付加するはずないと…。
でもこのイメージルール、テレビ番組にも適用したら大変ですね。
福田首相イメージ(映っているのは影武者かい)。
殺人事件イメージ(なんだ推理ドラマだったのか)。
ホームランイメージ(まだ試合始まってなかったのかな?)
減税イメージ(そうだよな、そんなことある筈ないよな)
なかなかに社会を混乱させそうであります。
(写真は秋葉原の裏道で見付けた整体院の看板。なかなかイイ味出してます)
ブレゲン(ソプラノ)、ファスベンダー(アルト)、アーンシェ(テノール)、ゾーティン(バス)、バーンスタイン指揮バイエルン放送交響楽団、合唱団(PHILIPS盤)
昨日は実家へ行く車の中で、3日前に取り上げたハーシェルのCDを再聴。途中買い物に寄ったりして時間掛かってしまい2回聴き。
やはりなかなかに良い。
前にも書いたのですが、大好きなバッハとモーツァルトの間の時代は空白区。
今まで余り聴いておりませんでした。大作曲家ハイドンもしかり。CDもほとんど持っていません。
ハーシェルに刺激され、この時代ももっと聴いてみよう、ということで何年かぶりに取り出したCDです。結構前に買ったものですが、今までほとんど掛けていませんでした。
久しぶりに聴いてみたら、戦時イメージは希薄だし、ミサ曲イメージだって感じにくくむしろオペライメージの部分だってある。
活気あったり、ドラマチックだったり、なかなか素晴らしい曲。もっと聴き込んでみなきゃ。
ハイドンイメージがまた変わりました。
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アウトレットとケーキ食べ放題をメインにした日帰りバス旅行です。
値段もリーゾナブルだし、女性を主ターゲットにそれなりに集客が期待出来る企画なんだろうなあ。
○○アウトレットとケーキ食べ放題、というタイトルの上にキャッチコピーがあるのですが、これが「セレブな一日」。
セレブがアウトレットで買い物するかぁ~。
セレブが食い放題のケーキなんか食べるかぁ~。
第一、セレブが団体のバス旅行なんかするかぁ~。
と突っ込み所満載。
ちょっと楽しませてくれる広告でした。
全国区のテレビCMにもたまに面白いものがあるけど、バスや東京の地下鉄だと都営浅草線などのB級広告(失礼)に時々面白いのありますね。
出張や旅行などの際、ローカル局の静止画TV CMなどもたまらないです。
また、今朝のバスの中にあった旅行広告の写真タイトルに「巨峰イメージ」「とうもろこしイメージ」とありました。
公正取引委員会の指導なのか、「広告見て気に入ったので行ってみたら、巨峰こんなに大きくなかったじゃないか!」などとクレーム付けられるのを警戒してか、旅行の広告やパンフレットの写真に必ずと言って良いほど「イメージ」という語尾が付加されていますね。
こういうお約束事を知らず、初めて「金閣寺イメージ」の文字を見た時、これは写真じゃ無く非常に精巧な「ウルトラリアリズム」の絵画なんじゃないか、なんて思いました。じゃなきぁ、「金閣寺」だけでわざわざイメージなんて言葉付加するはずないと…。
でもこのイメージルール、テレビ番組にも適用したら大変ですね。
福田首相イメージ(映っているのは影武者かい)。
殺人事件イメージ(なんだ推理ドラマだったのか)。
ホームランイメージ(まだ試合始まってなかったのかな?)
減税イメージ(そうだよな、そんなことある筈ないよな)
なかなかに社会を混乱させそうであります。
(写真は秋葉原の裏道で見付けた整体院の看板。なかなかイイ味出してます)
ブレゲン(ソプラノ)、ファスベンダー(アルト)、アーンシェ(テノール)、ゾーティン(バス)、バーンスタイン指揮バイエルン放送交響楽団、合唱団(PHILIPS盤)
昨日は実家へ行く車の中で、3日前に取り上げたハーシェルのCDを再聴。途中買い物に寄ったりして時間掛かってしまい2回聴き。
やはりなかなかに良い。
前にも書いたのですが、大好きなバッハとモーツァルトの間の時代は空白区。
今まで余り聴いておりませんでした。大作曲家ハイドンもしかり。CDもほとんど持っていません。
ハーシェルに刺激され、この時代ももっと聴いてみよう、ということで何年かぶりに取り出したCDです。結構前に買ったものですが、今までほとんど掛けていませんでした。
久しぶりに聴いてみたら、戦時イメージは希薄だし、ミサ曲イメージだって感じにくくむしろオペライメージの部分だってある。
活気あったり、ドラマチックだったり、なかなか素晴らしい曲。もっと聴き込んでみなきゃ。
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