吉松隆「リトマス・ディスタンス」山下和仁

今日はこれから飲み会です。

朝、いつもの様にゴルフスクール。今まで習っていたコーチが都合で辞められたとの事で今日は他のコーチ。

結構人気のコーチだったようでその所為か、或いは夏休み時期為か、出席がいつもの半分位でした。

代わりのコーチも前からいらっしゃる方で、前の明るい結構イケメンのコーチとは雰囲気が違い、もの静かな感じでスポーツマンというより学校の先生という感じですが丁寧に基本の姿勢から再度教えて頂きました。（ゴルフスクールなのだから確かに学校ですが）

今度このコーチなら良いなと思ったのですが、私の行っている時間帯は新任の別の方が来られるそうです。

まあ私の様な初心者なら、コーチが誰でも余り関係無いでしょう。

ゴルフスクールから戻り、食事して暫く休んだら会社行くつもりだったのですが…。

うだうたしている間に時が過ぎ、飲み会に行く時刻に。

何だかんだで（少なくとも(笑)）年に数回はある小中学の同級生の集まりです。

今日は15人集まるとの事、楽しみです。

今まで何回かやったことのあるドイツ料理店で、美味しいのですが量が少なかった記憶が…。マック（マクド）で腹ごしらえして電車に乗りました(笑)。

まあ皆、歳相応の量しか食べないが、私が大食漢らしい。痩せなきゃいけないのですが…。

山下和仁（ギター）（BMG盤）

猛暑に相応しい曲、風鈴付！です。

酸性のベドウィン、アルカリ性のベドウィンという2つの楽章で構成される12分ほどの曲。

ベドウィンというのは遊牧民で、リトマス試験紙上の架空の砂漠を想定して作られたとの事。

オリエンタルでノスタルジックな癒し系の音楽。

2曲目では、ギターを弾きながら胴を叩いてリズムを作りチューニング・ペグに掛けた風鈴を鳴らすという妙技が聴けます。

名手山下和仁はいとも自然にこれをこなしています。

実演を聴いてみたいですね。

風鈴の音がとても効果的です。ギターの音が風で、それに反応して鳴っているように聞こえます。

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