▪️家族では初めての海外旅行になった今回のバリ。
ツアー旅行をできるわけもなく、
チケットも宿も旅程も自分たちで決めるのはもちろん、
その日泊まる宿はその日に決めるスタイル、
まさにバックパッカーな旅となりました。

小心者の僕は、一人の場合はともかく、
家族で旅行をする場合はある程度予定を決めて動かないと
不安なタイプ。
しかし、予定を決めて旅するよりも
予定を決めずその時のご縁と流れに任せる自由な旅をしたい妻のお陰で、
極めてスリリングで楽しい旅行をすることができました(笑)。
実際、約半月の滞在でバリではハイシーズンであるにもかかわらず、
不思議と1度も空いてる宿がなくて困ったことはなく、
どこも家族で1泊5千円以下の素敵な宿を見つけることができました。
バリの神様に護られているのかな♡と思い、感謝です☆

これはホームステイの宿の玄関口です。
▪️その中でもお気に入りは「ホームステイ」と言われる、
バリの一般家庭の空いたお部屋(別棟)を借りて滞在する宿です。

バリの一般家庭はどこも小さなお寺であり、
神様を祭った場所(必ずアグン山を向いている)、
誕生から亡くなる時の儀式に使う場所、
台所棟、
祭り時に親族が止まる宿泊用の棟があります。

バリで言うホームステイというのは、
その宿泊用の棟に泊めてもらるというもの。

どこも必ず朝食が付いていて、
現地の食事を食べることができます。
そんなホームステイの他に、
ホテル型やグリーンスクールの生徒村など、
色んな宿に泊まりましたが、
僕はバリの一般家庭にお邪魔するホームステイが一番気に入りました☆
▪️そして今回、長女はバックパックを手に入れました。

お店の人と相談して40リットルのバックパックを選びました。
これからの将来、彼女が自分で旅に出ても使っていけるように、
ちゃんとした山用の品物を選び、
本人にチョイスしてもらいました。
彼女は去年、ニュージーランドに2週間のホームステイに行く際、
キャリー付きのスーツケースを購入しました。
両親が進めるバックパックよりも、
周りがみんな持っている憧れもあり、
強い希望があったので、
これも経験かなと思い、購入しました。
それで、内地に渡った去年、
自分たちが歩くルート全てにエスカレーターやエレベーターがあるわけでもなく、
なかなか苦労しているように見えました。
いつもすごいな〜思うのですが、
小柄な女性が大きなスーツケースをもって歩いているのを見かけると、
とても力持ちだなぁと思います。
今回、長女はバックパックを背負ってみて、
重さが直接のし掛かって大変なものの、
足元の地形に左右されず、
気の向くままにどこでも動けるバックパックを気に入ってくれたようです。

バックパックで旅をしてきた僕ら夫婦にとって、
スーツケースを経て、
身を以てバックパックの魅力に気付いてくれたことが嬉しかったのです☆
日本に帰国して、
電車の中で両肩に食い込む荷物の重さにくたびれていた長女に
「あ、バックパッカーだ!カッコイイね」
と囁かれて、ムフフと笑った顔を見たことは内緒です♪
ツアー旅行をできるわけもなく、
チケットも宿も旅程も自分たちで決めるのはもちろん、
その日泊まる宿はその日に決めるスタイル、
まさにバックパッカーな旅となりました。

小心者の僕は、一人の場合はともかく、
家族で旅行をする場合はある程度予定を決めて動かないと
不安なタイプ。
しかし、予定を決めて旅するよりも
予定を決めずその時のご縁と流れに任せる自由な旅をしたい妻のお陰で、
極めてスリリングで楽しい旅行をすることができました(笑)。
実際、約半月の滞在でバリではハイシーズンであるにもかかわらず、
不思議と1度も空いてる宿がなくて困ったことはなく、
どこも家族で1泊5千円以下の素敵な宿を見つけることができました。
バリの神様に護られているのかな♡と思い、感謝です☆

これはホームステイの宿の玄関口です。
▪️その中でもお気に入りは「ホームステイ」と言われる、
バリの一般家庭の空いたお部屋(別棟)を借りて滞在する宿です。

バリの一般家庭はどこも小さなお寺であり、
神様を祭った場所(必ずアグン山を向いている)、
誕生から亡くなる時の儀式に使う場所、
台所棟、
祭り時に親族が止まる宿泊用の棟があります。

バリで言うホームステイというのは、
その宿泊用の棟に泊めてもらるというもの。

どこも必ず朝食が付いていて、
現地の食事を食べることができます。
そんなホームステイの他に、
ホテル型やグリーンスクールの生徒村など、
色んな宿に泊まりましたが、
僕はバリの一般家庭にお邪魔するホームステイが一番気に入りました☆
▪️そして今回、長女はバックパックを手に入れました。

お店の人と相談して40リットルのバックパックを選びました。
これからの将来、彼女が自分で旅に出ても使っていけるように、
ちゃんとした山用の品物を選び、
本人にチョイスしてもらいました。
彼女は去年、ニュージーランドに2週間のホームステイに行く際、
キャリー付きのスーツケースを購入しました。
両親が進めるバックパックよりも、
周りがみんな持っている憧れもあり、
強い希望があったので、
これも経験かなと思い、購入しました。
それで、内地に渡った去年、
自分たちが歩くルート全てにエスカレーターやエレベーターがあるわけでもなく、
なかなか苦労しているように見えました。
いつもすごいな〜思うのですが、
小柄な女性が大きなスーツケースをもって歩いているのを見かけると、
とても力持ちだなぁと思います。
今回、長女はバックパックを背負ってみて、
重さが直接のし掛かって大変なものの、
足元の地形に左右されず、
気の向くままにどこでも動けるバックパックを気に入ってくれたようです。

バックパックで旅をしてきた僕ら夫婦にとって、
スーツケースを経て、
身を以てバックパックの魅力に気付いてくれたことが嬉しかったのです☆
日本に帰国して、
電車の中で両肩に食い込む荷物の重さにくたびれていた長女に
「あ、バックパッカーだ!カッコイイね」
と囁かれて、ムフフと笑った顔を見たことは内緒です♪