朝から京都へ。
午前中は、自民党府議団環境・エネルギー部会の勉強会に出席。原発をめぐる現在の課題について、府の山田危機管理監、石野環境エネルギー局長から、説明を聞いた。
昼は、農林水産部の安原担い手支援課長から、調査をお願いしていた内容について、報告を受ける。
12時半からは団会議。
13時15分から本会議。12月議会が閉会した。
意見書採択では「いわゆる『従軍慰安婦』問題の更なる真相解明と早期解決を求める意見書」が自民党と創生フォーラム、維新の賛成で可決された。
「従軍慰安婦」問題はしっかりとした事実に基づいて、考えていく必要があり、朝日新聞の意図的な事実捻じ曲げが発覚した以上、国にしっかりとした調査・検討を求めるという内容だ。
民主・公明・共産が賛成して、今年の2月議会で可決させた「従軍慰安婦」についての意見書の前提となっていた事実が崩れたため、再度、意見書を自民党から出したが、民主・公明・共産は反対した。
本会議後、知事等が控室に挨拶に来られ、団長の挨拶で終了となり、綾部に帰った。