20日(火)は連休明けで京都へ。午後からは府議会の一般質問。同期の能勢昌博府議(長岡京市・乙訓郡)が府民公募型整備事業の工事着手状況について質問された。
過去年度分に1割を超える未着手があるとの答弁で、今年度も当初予算で30億、プラス9月補正で5億円を追加したものの、まだお金が足りない。綾部市内分も一度、どういう状況か整理して、げんたろう新聞で報告していかなければならない。
府民公募型整備事業は今後、制度が変わっていくかもしれないと言われており、動きを見守りながら、必要な整備費確保を目指していきたい。
夜は公舎会に出席。今年度から1年間、公舎会の「村長」を務めており、「助役」の本田太郎府議(宮津市・与謝郡)と共に運営を行っている。
21日(水)は11時から、主要地方道綾部美山線の整備促進同盟会の皆さんと府建設交通部長に要望活動。片山誠治府議(南丹市・船井郡)と共に、同席させていただいた。
午後からは一般質問。共産党府議が北陸新幹線の北部ルートについて反対を述べていたが、共産党府政が京都縦貫道を遅らせてきた先見性のなさに反省なく、新幹線でも同じことを言っている。
夕方、議会終了後は来客。