第3回、女性フォーラムが開催されて、わたしもコンサルタントでかかわっていることもあって、ちょっと顔出し。
↓自宅で食べるクイティエウ、味が薄くて、とてもいいかんじ
400人規模の会議で、中央・地方政府の女性指導者や、非政府組織の職員、活動家、学生が参加。わたしも15人連れて行っていいって言われたのだけれど、11人参加したのは全員男子学生・・・・・改めて、女子学生のモービリティの悪さを感じたのであった。ただ、2人は全体会議で質問してくれて、なかなか頼りになると心強い。
わたしは参加できなかったけれど、実際に差別されているレズビアンやセックスワーカーが自分の経験を語るセッションはとても印象的だったそう。わたしが参加したのは、女性指導者が増加しない問題がメインで、女性省から参加した若手職員は、ベテランの非政府組織の人の専門的な質問に全然回答できなくて、ちょっとかわいそうだった・・・・(そもそも会議に送ってきた役人の選定をかなり間違っていたと思われる)。非政府組織の人は、とても優秀な人ばかりがコメントしてて、データーとか事例を紹介しながら、政府がもっと政策的に女性を増加させるようにしないと、政府の目標値が達成できないって主張してて、その通りだと納得。