ジェンダーからみるカンボジア

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カンボジアでの入院

2010年09月22日 | カンボジアの生活

13年のカンボジア生活で、初めて入院することに。

いつもお世話になってる先生から、「ま、体調悪いみたい
だし、ちょっと点滴でもしましょうか」って言われて、「はーい」。

パワー全開のはずが、なぜか身体がうごかないくらいだるく
なってしまったのであった。

ま、この2週間くらい、夜寝る以外で昼間に横になる時間って
まったくなかったからなあ・・・さらに夜もねれないから
すさまじい睡眠不足だったし。
気力だけでは乗り切れないのはトシのせいかしら・・・・

ほんとなら、寝られないと仕事ができてうれしいんだけれど、
今はそんなこと喜んでる場合でもないし。


点滴なんて、2時間くらいかと思ってたら、なんと
一回で8時間くらいかかるのだ。

↓とあるとき見かけた、点滴しながらバイクにのってる人


そうだよな・・・・病院で点滴してられないから、
バイクにのって家に帰って、点滴続けてるんだよなあ・・・
などと、認識を新たにしたわたし。



点滴なんて、20代の時に、すさまじい二日酔いから復活
するためにうってもらって以来。




↓点滴、手の表側にうつのね・・・いたそう・・・




まさか入院するなんて思ってなくって、
あさごはんちょっとしか食べてなくって病院に来てた
ので、問診とか検査をうけてたら、おなかがぺこぺこ・・・

最近、あまり食欲がなかったので、久しぶりの空腹感。
これはお医者さんのパワーかなあ・・・



↓ご飯か麺かえらべる




見るからにおいしくなさそうだし、食べてもまずいよおお~

なんて言ってたらいかんのだけれど。
単に食欲がないだけなのかなあ。


それにしても、忙しい入院生活。

ナースが入れ替わり立ち代りはいってきて、
血液検査とか点滴の交換とか。

なんでそんなに血が必要なの??って
思ってしまうんだけれど・・・


わたしはわたしで、仕事があるからひっきりなしに
電話してるし、入院してる意味ないじゃん~

半日寝てたけど、急遽入院だったから、洋服のまま
ねっころがってたし。身体をしめつける下着くらいは
はずして横になるべきだった・・・次回は気をつけよう。


点滴6時間で、はずせない用事があったので退院させ
てもらうことに。
そんなに長く病院にいられないよおお。

結局、入院しても、あまり体調もよくなってないし、
お医者さんには「薬より食べ物!」って言われる始末。

やっぱり、ドリアンでも食べるべきかなあ。・・・






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