ジェンダーからみるカンボジア

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これでハーフ??ポルトの下町食堂

2014年11月02日 | ポルトガル

 

今の旅行って、TripAdvisorがあるので、ほんとに便利。PORTOで人気のあるところを探してみると、Lameirasっていう食堂がでていたので、お散歩がてら探してみると・・・なんともLOCALっぽくて、思わず入ってしまったのである。

とりあえず、メニューがポルトガル語でわかんないんだけれど、なんとかポルトガルとか書いてある肉料理を頼んでみる。どうも、肉料理がメインの店らしくて種類が豊富にあって、魚は1品だけだったのだ。なんでもいのだ、とりあえずポルトの料理を食べてみたいというかんじなのだ。

で、飲み物・・・・周囲のおじさんたちは赤ワインとかビールとか飲んでる・・・・・・でもわたしは、とりあえずまだ午前中だしと思って、BRANCO?白ワイン?かと思って、一番高いのを注文してみる。といっても、どれも安くて2-3ユーロなんだけれど。

↓グラスかと思いきや、ボトルででてきた・・・・・

さすがローカル食堂はちがう。安いのである。

↓しばらく待ってて、でてきた料理、おおすぎない?????

これでハーフなの???もしかして丸ごと頼んじゃった???って思うほどのボリューム。

写真では小さく見えるけれど、これは巨大なのだ。

わたしにとっては、3,9ユーロの料理とは思えないほど巨大で、でてきただけで圧倒されたのである。

味のほうは、とってもとってもおいしい☆じゃがいもはいまいちだったけれど(もっとからっと揚げててほしい)、肉料理は抜群で、これはカンボジアでも日本でもなかなか食べれないおいしさだと思ったのである。量が多すぎるのが困ったことなのだけれど。ハーフなのに、なんでこんなに多いの?息子といっしょに食べたいくらいなのである。

↓この店のメニューの取り方、テーブルの紙に書くシステムらしい

↓料理が多すぎて、ワイン一本ではとても食べきれず、赤へと進む・・・・

メインの肉料理、ハーフでも多すぎて、結局残したのである。おいしいのに残すなんて、もったいない・・・・ほんとにもったいない・・・・・・だからレストランに行くのがいやになるのである。TAPAS屋さんでとどめておくべきかなあ、やっぱり。でもポルトはハーフの料理があるっていうことを知ったので、LISBONではいけないような店にいろいろいって、おいしいものを食べたいのだ。

↓わたしが食べた料理とワイン、暗号だよなあ

まあ、懲りずにまたほかの店にチャレンジしようかな。まだいくつか行きたい店があるのだ。でも、残してしまうことを考えると、憂鬱だなあ・・・・ともかく、見ていると、この国でサーブされる料理は、すさまじい量なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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