ジェンダーからみるカンボジア

カンボジア社会について、ジェンダー視点から色々な情報をお届けします。

ポルト地元のスポーツバー

2014年11月07日 | ポルトガル

 

日曜は、ほとんど全部のお店が閉まってるPORTO・・・・・

ワインは買っておいたのでとりあえずしのげたのだけれど、夕方になってきて、宿に一人でいてもつまんないので(時差の関係でカンボジアは夜だから、ついついメールでクメールルージュ時代のことばっかりやってしまう・・・)、ちょっと雨の中だけれど、飲み屋があいてないか、探してみる。

↓あいてたのはSports Bar、サッカー観戦で超うるさい

場違いなところに来てしまった・・・と思いつつ、選択肢はないのである。

テルアビブで、木曜から金曜はどこもあいてなくて、プラネットハリウッドに通うしかなかった悲惨な滞在を思い出すのである。そういえば、イスラエル旅行は、ペロンさんが暗殺された直後で、空港が閉鎖になったり、エルサレムでもひどい暴力を目にしたりして、死海で寒い中浮いたのはよかったけれど、あのイスラエル旅行はい勉強になったなあ・・・・

↓地元名物のから揚げ、ほくほくしててこれでビール数杯OKってかんじ

 ポルトガルにきて最初の一週間、LISBONでは晴天の日が続いて、タンクトップの人もたくさんいたんだけれど、2週目(つまり11月)にはいってからは、雨がけっこうふって、すっかり冷え込んでしまったポルトガル滞在・・・・

↓ある日、雨に降られ、すぐ目についた店にとびこんでみた

やっぱりサッカーバー。とても人気あるのだ。

↓ポルトガル料理、ビールのあてって感じだけれど、意外とおいしい

PORTOでおすすめになってた大衆食堂、MICHADOは、だめもとで行ってみたらあいてて、でも3時くらいだったのでお店の人たちが飲みながら(そんな飲んでいの?ってくらい飲んでた・・・)、テレビでサッカーを必死にみながらたべてるところに遭遇して、それはなかなかおもしろかったのである。ただ、この店は、量は多いけど、味はちょっと・・・・・LAMEIRASのほうがよほどおすすめかもしれない。でも安いのは間違いない。

旅行中、飲み過ぎるのは仕方ないとして、気を付けたのは夜の外出。夕食はできるだけ明るいうちに住ませて、早く宿に戻るようにして、危険を避ける努力を一応したのである。

↓宿では、Porto周辺でしか飲めないらしいという白ワイン、Vinho Verdeを楽しむ☆

↓部屋からの眺め、世界遺産に登録されてる地区なので観光客が多い

ポルトの宿は、この世界遺産の教会と建物にかこまれた場所で、とてもよかったのである。「何食べてんの?」って母親に聞かれて、「ご飯たいて食べた」というと笑われたのだけれど、キッチン付のアパルトマンを借りての滞在、一人暮らしはあまりしたことがないので、ちょっとさみしいとはいっても、きままな自由生活を楽しんだのである。

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。