ジェンダーからみるカンボジア

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Portoで通った食堂

2014年11月05日 | ポルトガル

 

 

Portoでは、川沿いのバーをはしごしてたわたし・・・・特にQuy Barは、ほんとにほんとにおいしいワインを出してくれて、とっても好きな場所。リバーサイドはどうしても高いんだけれど、まあ旅行中だし、いいかあと思って、いろいろ楽しむのである。たいてい、4-6ユーロくらい、おすすめを頼むと、5ユーロくらいのをすすめてくれて、そのへんも好感がもてるのである。

↓One Grapeから作ったとかいうこのワインは、最高だった☆

でも、飲んでばかりいるわけにもいかず、ランチはできれば食堂で食べたい・・・・

↓通ってしまった食堂、またしてもトリパスを頼むのである

トリパスって、海にでかけてしまう男性たちに肉のおいしいところをもっていってもらって、女性たちはモツとか残り物を工夫してつくった料理だそう。そんなうんちくを聞くと、なんだか、わたしの大好きなモツも大切な料理のような気がしてくるのである。でも、肉はすさまじい量だしわたしはおそろしいので、Toripasならなんとか全部食べれてうれしいし、モツが少なくても多くてもうれしいかんじなのだ。

↓適当な料理なので、出てくるたびにはいってるものが違う

↓超気に入った唐辛子ソース、こしょう味が弱いんだけど・・・

そうなのだ、やっぱりポルトガルは地の果て、こしょうは全然だめだし、Tableにもないし、たのんでもどこでも出てこなかった。ここはぜひとも、倉田ペッパーさんに進出してほしい。ポルトガル料理、倉田ペッパーがあれば、もっともっとおいしくなるとおもう。

↓通ってて、やっと注文方法がわかったVinho Verde

メニューではハウスワインが3ユーロくらい(もうちょっと安かったかな)、でも周囲の人はカラフで飲んでる・・・って気になってたんだけれど、カウンターの近くに座ってみて、生ビールと同じようにワインをサーブしているのを発見。手ぶりでVino Tinco てたのむと、ちゃんと出てきたのである。これで1.2ユーロ。なんて安い。宿から近かったら、夜も通いたい・・・

 

 

 

 


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