ジェンダーからみるカンボジア

カンボジア社会について、ジェンダー視点から色々な情報をお届けします。

母乳がでないと・・・水がないと・・・・

2011年03月18日 | カンボジアの母子保健

 

 

地震のニュースで、「母乳がでなくなったら」とか、

「ミルクをとかす水がなかったら」とか、とても他人事ではないわたしたち。

↓他人の車の上で立つ練習させられてるこども

うちの子どもは、発育状態がとってもよくって、カンボジアでは珍しいぷくぷくな子どもに育ってくれてる。母乳だけだったら「肥満」にはならないと聞いて、一応安心してるけど・・・・

↓外出先でタオルを洗ってかわかすパックさんはただ者ではない・・・

韓国からは、歌手とかが日本への義捐金を送ってくれてるそうな。ありがたいなあ。

↓ルソウルでのランチ、一緒に食べたい?

子どもがいると、1人じゃないんだなあと思うことはよくあるのだけれど、被災なんかしちゃったら、パニックだろうなあ・・・・自分はどうでもよくっても、子どもの食べ物確保してあげないといけないし、子どもは泣くしなあ。非常事態では、子どもの泣き声で迷惑に思う人も多いだろうし、さらに大量にでるだろう紙おむつとかの処理も大変。

日本は大変。とはいっても、カンボジアで自分たちの生活もあるので、ともかく自分の健康に留意して子育てと仕事がんばらねば。