今日の天気予報通りであると、お昼過ぎ頃までは晴れと思っていましたが、実際はかなり雲が出てきていました。
そのため、ちょっと色がさえない絵となってしまっています。
今日はまだ週末ではないのですが、入苑の方が何時もよりちょっと多いような気がしました、何故でしょう?
園内を歩いていて気が付いたことがあります、それは小学校くらいの児童の団体が多かった様です。
色んな所に腰を下ろし、思い思いに風景を描いている児童が、多く見られました。
それだけではありませんでしたが。
新宿御苑のHPで気になった花は、ハンカチノキとユリノキの花です。
先ずハンカチノキですが、何故かかなり混雑している何時もの新宿門から入苑し、ハンカチノキへ向かいます。
いつもは、ハンカチの木の下には何名かのカメラをもった方がいるのですが、今朝は誰もいませんでした、何故?
でも、暫くすると数名の団体が現れましたので、少し時間が早かっただけのようです。
次の花は、中の池の側で咲く、イヌザクラです。
一輪ずつの花は、数mmくらいの小さな花で、色も緑色なので、桜と気が付かない方が殆どではないでしょうか。
私はもう何年も前から知っているので、迷う事はありませんが。
これ以外の多分桜ですが、4月19日の情報と書かれている、数種類の花を見つけることが出来ませんでした。
図の記載では温室東側には、オオカナメモチがあると書いてありますが、スタッフの方に尋ねても見つける事は出来ませんでした。
その花の所には、ヒトツバタゴもしくはナンジャモンジャが咲いていました。
新宿御苑にも、ナンジャモンジャがあるとは知りませんでした。
そのナンジャモンジャです。
最後がユリノキです。
この新宿御苑のユリノキの樹齢がいくらかは存じませんが、みんなかなりの大木です。
日本にユリノキが持ち込まれたのは、明治期であることは分かりました。
北大にあるユリノキが、一番最初のようですが、私には良く分かりません。
ユリノキの周辺には、落花が沢山散らばっているので、開花は少し前のようですが、いつかは分かりません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます