徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

タイガース、水彩画、鉄道などの、僕の気ままな”独り言”

”日本の自然を描く展” 9月11日から 

2013年09月09日 13時27分29秒 | 芸術・水彩画

第26回「日本の自然を描く展」が9月11日から神戸市の原田の森ギャラリーで開催されます。

全国から 4628点の作品のうち、2767点の作品が入選となり、8月には東京・上野の森美術館で展示され、その内、183点の入賞作品と西日本の入選作品が、神戸市の原田の森ギャラリーで展示開催されます。

期間  平成25年9月11日(水)~9月16日(月・祝)
      時間 10:00~18:00  16日は15:00閉館)
場所  神戸市灘区原田通り3-8-30 

 

  ”雨の金沢 ひがし茶屋街”

その他 詳細は当ブログ カテゴリ “芸術・水彩画” 5月27日付けを参照ください。

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「2020年 東京オリンピック」が決まりました。
これが、日本の元気の起爆剤となることを願わざるを得ません。

多くの課題がありますが、第4の矢の効果だけではなく、真の復興と招致のスローガン「ディスカバー・トゥモロー~未来をつかもう」の実を上げて欲しいものです。

                         

折しも 今日 9月9日は”重陽の節句”です。
別名 ”菊の節句”と言われています。

月の数と日の数が同じ数字となる日は、めでたい特別の日と考えられています。
元々は、自分や家族の長寿と一家の繁栄をお祈りする日です。

節句は、もとは節供と書き、江戸時代は年に5日の公式に法制化された式日でした。
この5日を「五節供」と言いますが、残念ながら、他4つの節供は今も盛んに祝されていますが、この重陽の節句だけは、あまり一般的ではありません。

ちなみに、「五節供」とは、
人日(じんじつ) 1月7日、   上巳の節句 3月3日     端午の節供  5月5日
七夕(しちせき) 7月7日、   重陽(ちょうよう)の節供   9月9日。