第26回「日本の自然を描く展」が9月11日から神戸市の原田の森ギャラリーで開催されます。
全国から 4628点の作品のうち、2767点の作品が入選となり、8月には東京・上野の森美術館で展示され、その内、183点の入賞作品と西日本の入選作品が、神戸市の原田の森ギャラリーで展示開催されます。
期間 平成25年9月11日(水)~9月16日(月・祝)
時間 10:00~18:00 16日は15:00閉館)
場所 神戸市灘区原田通り3-8-30
”雨の金沢 ひがし茶屋街”
その他 詳細は当ブログ カテゴリ “芸術・水彩画” 5月27日付けを参照ください。
* * * * *
「2020年 東京オリンピック」が決まりました。
これが、日本の元気の起爆剤となることを願わざるを得ません。
多くの課題がありますが、第4の矢の効果だけではなく、真の復興と招致のスローガン「ディスカバー・トゥモロー~未来をつかもう」の実を上げて欲しいものです。
折しも 今日 9月9日は”重陽の節句”です。
別名 ”菊の節句”と言われています。
月の数と日の数が同じ数字となる日は、めでたい特別の日と考えられています。
元々は、自分や家族の長寿と一家の繁栄をお祈りする日です。
節句は、もとは節供と書き、江戸時代は年に5日の公式に法制化された式日でした。
この5日を「五節供」と言いますが、残念ながら、他4つの節供は今も盛んに祝されていますが、この重陽の節句だけは、あまり一般的ではありません。
ちなみに、「五節供」とは、
人日(じんじつ) 1月7日、 上巳の節句 3月3日 端午の節供 5月5日
七夕(しちせき) 7月7日、 重陽(ちょうよう)の節供 9月9日。