昨日、携帯でも投稿しましたが、箕面公園のもみじは、ほんの一部を除いて、色づきにはほど遠いものでした。
”もみじ狩り”と言うよりも、緑と自然のマイナスイオンを満喫してきました。
滝の周辺は、まだまだ紅葉には程遠いようです。
阪急箕面駅から、もみじの天婦羅を揚げている多くの店屋を通り、箕面川沿いに滝までの2.8Kmを歩いてきました。
夫婦づれや婦人の団体、小学生の遠足などの人並みが続き、賑わいを見せていましたが、滝までの道中に、ちらほらと取り残されたように赤く紅葉しているもみじが、恥ずかしそうであったようです。
唯一、赤く色づいている瀧安寺あたり
肝心の滝の周辺には、紅葉がなく、滝の音だけが力強く響いているだけでした。
どうやら、見頃は、師走になるのではないでしょうか?
赤く紅葉しているもみじも、もみじの先が焼けて色がくすんでいました。
紅葉せずに、落葉してしまうのではないかと思われるようなもみじも多くあり、これも温暖化の影響なのでしょうか、季節感がずれているようです。
帰りには、駅近くにあるスパーガーデンで温泉につかり、疲れをとりました。