フリーアナウンサーでタレントの滝川クリステル(36歳)が29日、動物保護と生物多様性保全を目的とした一般社団法人「クリステル・ヴィ・アンサンブル」(東京都港区)を設立したことを発表した。
素直に感動した。
滝クリエライぞ!
しかし、ペット問題についちゃ、元を絶たなきゃダメ!と、その根底は白元と同じなわけで・・・・・
幾ら末端で動物を救ったとしても、元がガンガン増やしちゃプラマイゼロになってしまうわけで・・・・・
その元ってのがペットの生体販売と悪質ブリーダーなわけで・・・・・
しかもそこに深く関与するのが893さんなわけで・・・・・
しかもしかもドックショーなどのビジネス形態を見ると、フードや動物医薬品のメジャーメーカーが関わっており・・・・・
となると政界との癒着も考えられ・・・・・
中々元を断つことは難しかろう・・・・・
とため息吐息。
しかし、こうして著名人が行動を起こしてくれることで沢山の人の意識が変わることは確か。
昔、舞踏家の長嶺ヤス子が捨て猫を拾って猫屋敷の中で暮らしているのに対して、「変わってる人」の見方が強かったけど、今はこうして著名人たちが動物保護をし共感を得ている。
滝クリの他には杉本彩、中川翔子、浅田美代子など等が活動している。
かく言うウチも捨てられた動物たちばかり。
それどころか、最近はランニングコースの公園の動物(捨て猫・捨て犬)の世話にも介入し、忌み嫌われるヘビのことは出来るだけ人目につかぬように藪の中に追いはらっている。
毒蛇に関しても、自ら人を襲わないヤマカガシは逃がし、捕食されることの多い子マムシも逃がす。
(悪いけど、大人のマムシだけはスルー)
ちなみに、本土には8種類のヘビしか居らず、うち毒蛇はマムシとヤマカガシ。
マムシとヤマカガシだけをしっかりと覚えておけば、ヘビだからとむやみに怖がることはない。
自分に自信がある(?)マムシ以外は人の気配がすれば速やかに逃げようとするし、ヘビだからと言ってやたらめったに騒ぐことなかれ。
まー、あの形が生理的にムリって人は多いが、しかもネズミ年生まれが多いらしいので、その気持ちは分かるが、どうかどうぞ、ヘビの気持ちも汲んで見逃してやって欲しい。
おっと・・・
何時の間にかヘビ保護の話になってしもた。
・・・なんちて(^^)
つかぬことをお伺いしますが、
鎌首もたげて毒液を出すのでしょうか。
(^O^)(^O^)(^O^)
ども、失礼いたしました。
m(_ _)m