バカ親（親バカとは違う）の典型みたいな自分、子供達には何の教育も出来ないけれど、せめて
本好きな子に育って欲しい
との願いから、
本があふれる環境作りを
と思い、
子供部屋の前の廊下に本棚を設置して、そこに自分が読み終えた本を並べるようにしている。
・・・が、
今日、掃除をしながら改めて見たところ
この顔ぶれはまずくないか？
と・・・今頃になって気が付いた。
中村うさぎ「壊れたお姉さんは好きですか？」「芸のためなら亭主も泣かす」「ホストクラブなび」
から始まって、
岩井志麻子、みうらじゅん、浅田次郎のピカレスクシリーズ、奥田英朗などなど
純文学
からは程遠い背表紙ばっか！
やっぱ、逆効果かのぅ・・・
どんな本がよくてどんな本が悪いなんて誰にも決められません。興味をもって楽しく読めればそれでよいのです(^m^)
誰に文句を言わせるものか！
カメ2号がこれで育つのです。
なんでこんな時間に記しているのでしょうね。
酔っていて寝ましたが目が覚めてしまいました。
さて本日も飲み会です、頑張ります。
また、ビールを飲んでしまいました。
美味しい～
出来れば、もうちょっとまともな本を披露したいが・・・
文藝本以外では、仏像、書道、廃墟の本が恐ろしく溜まりつつあります。
本専用のヨド物置を買う勢いです・・・
昨夜は、東京ドームまでライブを観に出掛けた上子カメの迎えで、夜遅くに宇都宮駅まで行きまして・・・街中はすっかりと忘年会モードで、あちこちで人の群れが見られました～、客待ちタクシーの列も凄かった～。
栃さんも、あんな感じで（って、どんな感じだ？）忘年会を楽しんでおられるのですね～。ホホホ
深夜のビールもよろしおすなぁ・・・
ビールってのは本腰入れずになにげに飲む方が美味いっすよね・・・自分は、夜、部屋の片付けしながら飲むことが多いです。
わたしは字が読めるようになってからは
もっぱら翻訳物が好きでした、
小学生のころは英文学ばかりでしたが
露文学もおもしろそうなので
ある日、学校の帰りにトルストイを買ってくると…
「いいかげんにしなさい！もっと子供らしい本を読みなさい！！」
と両親にこっぴどく叱られました。
それからは「少年サンデー」が毎週、本屋から配達され、
強制的に読ませられるハメに…（涙
文学書は就寝前にベッドで隠れて読むようになりました。
それにしても、普通は親が本を薦めて、子供は読んでるふりして隠れて漫画本を読むものでしょ～！
あこハズさんの場合、逆だったんだ～、スゲ～
これは割と色んな人に話していることですが、ワタクシ、小学生の頃から母親の書棚から本を失敬しては読んでおりまして、小５の時に「きけ わだつみの声」を読んで
「筆おろし」
の何たるかを知ったのですわ。
（*｀▽´*） ウヒョヒョ
それもあるかもしれない！
「ね、××ってなに？」
「●●ってなに？」
小説に出てくる性用語ばかり
わからなくて両親に訊くから
そのたびに辟易していたのかもしれない！
それで、「マンガでも読んでなさい！」
ってことになったんだ…
う～ん、きっとそうだ！ ユリイカ！！！（爆
また、それを親に訊いちゃイケナイことも。
しかし、限りなく男児に近かった（そして今でも）下子カメは、その手の質問をバンバンして来ました。
「あ！女郎蜘蛛だ！お母さん、女郎って何？」など等・・・