バカ親(親バカとは違う)の典型みたいな自分、子供達には何の教育も出来ないけれど、せめて
本好きな子に育って欲しい
との願いから、
本があふれる環境作りを
と思い、
子供部屋の前の廊下に本棚を設置して、そこに自分が読み終えた本を並べるようにしている。
・・・が、
今日、掃除をしながら改めて見たところ
この顔ぶれはまずくないか?
と・・・今頃になって気が付いた。
中村うさぎ「壊れたお姉さんは好きですか?」「芸のためなら亭主も泣かす」「ホストクラブなび」
から始まって、
岩井志麻子、みうらじゅん、浅田次郎のピカレスクシリーズ、奥田英朗などなど
純文学
からは程遠い背表紙ばっか!
やっぱ、逆効果かのぅ・・・