ヤスジロウのdiary ♪

未だみぬ過去を探し求めたい

但馬サイクリング・・・  2014

2014-08-14 | クロスバイク

14・8・13 Wed 

以前、GWに鳥取砂丘までは自転車で行ったことがあった。今回は更に
その先を目指すつもりで計画をしたのだけど ダメだった。その要因は幾
つも在るのだけれど、あえてここに書くことはやめておこう、、、

 

宿泊装備のバイクで舞鶴を出発(5:30)。丹後半島を横切り久美浜から
三原峠を越えて但馬に入る。 

 

 

 

 

城崎温泉に到着(10:04)です。ここは今回で三度目になるのですが今まで
で一番の賑わいのように感じます。喧噪を避けて 空いている道を選びなが
らぶらぶらと走り抜けました。川辺でイモリを写そうと探してみましたが、
探すと見つからないもんですね

 

 

これより城崎温泉から西側、または円山川を境にした西側の地域へと踏み
込んでゆきます。前回の経験からひたすら苦しいという記憶だけが残って
いるルートでもあります。

 

 

 

 

海岸沿いの集落を繋なぐこの道は幾度と登り下りを繰り返します。もっ
と楽なルートが他にあるといいのになぁ、とつくづく思いました。
 

 

 

 

 

登って下ってを幾度と繰り返しながらようやく余部(12:45)に辿り着き
ました。浜坂まであと少し、そう思うと気分も楽になってきました。

 

 

 

浜坂の売店で休みながら鳥取方面に行こうかどうしようかと悩みました
が今回の計画は諦めます。湯村温泉に寄ってそのまま舞鶴へと帰ること
にしました。
湯村温泉といえば、初めて湯村温泉に住んでいる人の住所を聞いたとき
には「ホントかなぁ」なんて思った印象が今も残っています。
 

 

 

 

なんてことない生活道を進んでゆくと建物の間から湯村温泉が見えてき
きました。この感じは…ちょっと有馬温泉に似てるかなぁ、どうかなぁ。

 

 

 

 

 

夢千代日記の舞台らしい。裏山の頂付近には「夢」の漢字や橋の袂には
銅像も。こじんまりした温泉街ではありますが機会があればまた訪れた
いと思いたくなる、そんな印象です。  

 



 

帰路は国道9号線を利用して舞鶴に戻りました。後ろから迫りくるトラック
に意識を向けざるを得ないことの恐怖とたたかいながら走り続けるのも、こ
れはこれでツラいものです。その因は絶対的な幅員の狭さにあるのだろうと
思うんだよね。舞鶴に到着(21:40)、マジでツカレタ・・・

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