物置の要らないゴミを捨てていたら、こんなものが出てきました。
よく見ると、大昔の ラジコン飛行機用エンジンや、乗用車のステアリング改造用の部品のようです。
捨てるのはもったいないから、別なものを作ってみようと思いましたが、うまく出来るかな??。( さらに 大きなゴミを作ってるような 気もする! )
これを見て、何を作ろうとしてるか 分かったなら、あなたも 治すことが困難な病気です・・・。
いろいろ問題があって、だんだんと 変わっていきます。
ピストンやコンロッドは、はずして・・・・・。 30年以上前のエンジンなのに ガタ無し・・・。
と、ここまでは 良いのですが 一番の問題は 上下方向 回転が軽すぎ、( プロペラ回すんじゃないッツーノ ) 。
さてどうしようか?
とりあえず、これで なんとか 無理やり 解決。( このままでは、ここが最大の ウィークポイント・・・ ) てこの原理から考えれば こんな細いネジでブレーキを掛けるのは 無理。
というわけで、すこし改造。
ジンバル雲台は、望遠鏡撮影時に 威力を発揮します。レンズとカメラの重心を 回転(主に仰角)の中心に 持ってくると ロックしなくても 任意のポジションで ピタリと 停止、その状態で撮影します。
三脚に最初から付いている雲台では、ロック時に せっかくあわせた撮影対象が、画面から消えてしまうのです。
爺は、高価なものを購入する前に、まず 自分で作れないか 考えます。だめなときは 購入するんですが、それは 負け・・・、お金があれば 誰にでも出来るんですから・・・。 想い起こせば、負けばっかりの 人生だったな~~ーーー・・・。
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