鳥の写真をAFで撮れる機材が出来たんだけど、撮るのは簡単ではありません・・。
マイクロフォーカサーを調整しておくと、条件によっては 手前に 木の葉や枝があっても、AFを効かせることが出来ます。
機材は これ↓、台湾製 格安望遠鏡に ジャンク改造レンズを組み合わせた AF Zoom 望遠レンズ。
AFモードは、AIサーボAF。 動いたり 飛んだりする鳥を 撮りたい為の 練習用機材です。
解像度は お世辞にも良いとは言えないけど、 まぁ・・価格相応。
AFなら 簡単に撮れると思っていたのですが、焦点距離が長く F値も暗いから それなりに難しい。
実は AFモードがいくつもある、その理由を 知らなかったのですから 話になりませんネ・・・。
とりあえず機材がそろったから、窓の外に来る チョコマカと動きまくる鳥や騒音公害のヘリで トレーニング・・・
ローターが停止しています、SSをもう少し遅くしないといけないですネ・・・。
このスピードなら 撮るのは楽、ヘリの場合 近づくまで長時間 (暴走族の改造マフラーも負ける)轟音が響き渡るから 気付いてからでも 準備が出来るし、なにより歩留まりが良いから撮影枚数が少なくて済み 操作には余裕が・・・ 。
’難しさ’は、撮影に要求する期待が 大きくなったから。
逆光の写真ばかりなのは 窓が南側だから、本当は順光で撮りたいんですが、こんな怪しい遊びは あまり人目に付く場所でやると 近所から誤解されそうで・・。確かに、こんな人間が近所に 住んでたら 気味が悪い・・・。
これが この遊びを堂々とできない最大の障害。
夕方になれば、順光の写真も・・・
KX3,ZS80ⅡED+EF100-300改 トリミングあり
知らなかった 親指AF と 親指MF? も、使えるようにしなければいけない・・・
まだ 今のところ、飛んでる小鳥は マトモには撮れないです。
そうそう・・、今日は 富士霊園の桜が 満開になってました。
W300