天気が良くないから、写真が撮れません。( 雨や曇りの日の写真の撮り方をまだ知らない・・。)
先日の 山中湖の風景と、そこにいた カナダガンを、Photo Studio 5.5 という カメラのおまけソフトで合成。
もう少しマシに、合成した方がよいと思うのは、爺だけではないと思うが、今日は 手抜き・・・。
2日間 良くない天気が続き、いつの間にか 2月になった。
またまた・・・ チョット情けないが 一応 逆さ富士。
右の方では、数人の カメラマン?が、御殿場線を撮ってましたが、20m程離れたこの 逆さ富士には 誰も気付かないから、爺は 1枚だけ 撮って、そっと この場を去りました。前日の雨が作ってくれた、 普段は絶対に無い 撮影ポイント?です・・・。
今日は、御殿場市の 市長選挙の日。 良くも悪くも?チェンジの予感が・・・
2日間、餌を採れなかった鳥たちは、忙しいです・・・。
ハクセキレイ ・ スズメ ・ ジョウビタキ です。
さて、今日は 天気が良いから、13:00 だけど これから 山中湖まで 運転手・・・。
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帰宅は15:00、ゆっくり ドライブ でした。 雪は降らなかったようで、道路は 夏タイヤでも OK。
山中湖からは、南アルプスが よく見えました。
シジュウカラガン? カナダガン? 最近、田貫湖や、丹沢湖、山中湖、河口湖に 生息している。
亜種 カナダガンとシジュウカラガンの区別が難しい。 丹沢湖ビジターセンターでは、シジュウカラガンとしているが、爺は カナダガンだと思う・・・。( 根拠: シジュウカラガンは 絶滅危惧種。 ここで見たやつは 生活力が旺盛で、到底 絶滅 しそうも無いから・・・。 )
この鳥は 驚くほど 人懐っこい、どこかで 人間に接していたんだろう・・・。手を伸ばせば寄って来るし、チョットからかってやったら 怒って 足をつっつきに来て体当たりされたから、マクロレンズで どアップ の撮影も OK だと思います・・・。( 野鳥を からかっては、本当はいけません。)
ここ1-2年で 急に増えた 繁殖力といい、このずうずうしさといい、 この鳥は そのうち問題を起こしそうです。
ヒッチコックの世界も まんざら 空想ではないかもしれない・・・。
1 KDX, EF-S 17-55 F2.8 IS
2 KDN, EF 70-200 F4L IS+1.4X
周囲を 自転車で一回りすれば、3.8Km ゆっくり回って 約25分。2周ほどしたんだけど、この日は 釣り人も少なかったが、大きな’へらぶな’を 釣り上げている タイミングに 3箇所ぐらいで遭遇した。お話を聞けば、90歳だと言う人も・・・
一周目は、KDX と17-55mm IS 。二周目は、KDN と70-200mm IS に 1.4Xテレプラス 手持ちで 周る。右手は ストラップ ぐるぐる巻きで カメラ専用、左手が 自転車用である。( 写すときは 当然 止まるが、自転車からは 降りない。’ものぐさ’だ。)
カメラマン用の 撮影場所だが、この日は 誰もいない。富士山も スッキリ見えず・・ ( Zoom 17mm 2枚のパノラマ )
眼を凝らして 見ないと、富士山も 見えない。( 70-200mm ISに 1.4Xテレプラス 画角最大位置≒98mm )
こんな日は、鳥たちも のんびり・・・
この3羽(お母さん?と、子供2羽)は、いじめっ子 マガモの親子・・。( ’悪巧み’してるようにも見える。)
これが、いじめられっ子 の方・・・。追い掛け回されていて、あちこちに いじめられた傷があった。 だがまてよ・・ もしかして これは、幻の ’白いカモ’では ないのか???。
これ アヒルではなさそうだから、素人なので わからないが カモだとすれば、アルビノ(先天性色素欠乏)とみられるが、事実ならば 珍しい。アルビノは、先天的に酸化酵素の働きが不完全のため、メラニン色素が欠乏して体が白くなってしまうもの。動物全般に見られ、体や羽の一部が白い野鳥はまれに見られるそうだが・・。 このように 目立ってしまうから いじめられたり、天敵に狙われやすい のだそうだ。
マガモや、カルガモと アヒルの雑種は 多いらしいから、上記の憶測は 当たっていないかもしれない。
これ、名前がわからない。( 大型の亜種カナダガン? 10羽ぐらいいた。 )
亜種:生物の分類学上、種の下位に、必要に応じて設けられる分類単位。一種にいくつかつくられる場合もある。