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少し疲れた田舎爺の日常をつづる

4人目の孫

2008-05-28 | 日記・エッセイ・コラム

 

さっき、横浜の息子から携帯メール・・。長男の所とあわせると、四人目の’孫(男の子)’が誕生・・・。母子ともに順調。

時代は ’小子化’、 厳しい時代を生き抜いてゆくことになりそうだが、何はともあれ 良いニュースである。

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庭には、ラベンダーが・・・。

 

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きょうから、お姉ちゃん。( これ 横浜から パソコン メールの 添付写真。  便利な世の中になった。)

 


田貫湖

2008-05-28 | 鳥・カナダガン

 

周囲を 自転車で一回りすれば、3.8Km ゆっくり回って 約25分。2周ほどしたんだけど、この日は 釣り人も少なかったが、大きな’へらぶな’を 釣り上げている タイミングに 3箇所ぐらいで遭遇した。お話を聞けば、90歳だと言う人も・・・

一周目は、KDX と17-55mm IS 。二周目は、KDN と70-200mm IS に 1.4Xテレプラス 手持ちで 周る。右手は ストラップ ぐるぐる巻きで カメラ専用、左手が 自転車用である。( 写すときは 当然 止まるが、自転車からは 降りない。’ものぐさ’だ。)

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カメラマン用の 撮影場所だが、この日は 誰もいない。富士山も スッキリ見えず・・ ( Zoom 17mm 2枚のパノラマ )

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眼を凝らして 見ないと、富士山も 見えない。( 70-200mm ISに 1.4Xテレプラス 画角最大位置≒98mm )

こんな日は、鳥たちも のんびり・・・

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この3羽(お母さん?と、子供2羽)は、いじめっ子 マガモの親子・・。( ’悪巧み’してるようにも見える。)

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これが、いじめられっ子 の方・・・。追い掛け回されていて、あちこちに いじめられた傷があった。 だがまてよ・・ もしかして これは、幻の ’白いカモ’では ないのか???。

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これ アヒルではなさそうだから、素人なので わからないが カモだとすれば、アルビノ(先天性色素欠乏)とみられるが、事実ならば 珍しい。アルビノは、先天的に酸化酵素の働きが不完全のため、メラニン色素が欠乏して体が白くなってしまうもの。動物全般に見られ、体や羽の一部が白い野鳥はまれに見られるそうだが・・。 このように 目立ってしまうから いじめられたり、天敵に狙われやすい のだそうだ。

マガモや、カルガモと アヒルの雑種は 多いらしいから、上記の憶測は 当たっていないかもしれない。

 

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これ、名前がわからない。( 大型の亜種カナダガン? 10羽ぐらいいた。 ) 
亜種:生物の分類学上、種の下位に、必要に応じて設けられる分類単位。一種にいくつかつくられる場合もある。

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曇天

2008-05-24 | 写真

 

3日前の’逆さ富士’、またすぐ撮れると思っていたんだが、そんなに  甘くは無かった。

あれは、偶然 いろんな条件が そろっていたようだ。 その後は、たんぼの水が少なかったり、 藻が生えていたり、 手前の空が明るかったり、富士山に雲がかかってたりで・・ あんな状況にはならない。 ぐずぐずしてると 稲穂が どんどん 伸びてくる。

とりあえず、日の沈む 位置だけは わかった。( ’カシミール3D’ の演算結果と同じ  約10日で このくらい ずれる )。 JR御殿場駅周辺なら、今頃がちょうど良い。

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ついでに 田んぼのアゼ道に生えてた アヤメ。 ( 日の丸 構図 と言うらしいが・・ )

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婆さんが 退院したので、また元の生活リズムに 戻る。

今日は土曜日、孫 二人 小学校 の 運動会 だが、午前中ぐらいは 天気が持つかな?  一人は来年中学生になるから、見に行かなくちゃいけない・・・。

 


東山湖 に アオサギ

2008-05-22 | 鳥・アオサギ

 

東山湖は、小田急グループが 造った 人造湖。 ルアーフィッシングで 虹鱒 釣り が楽しめる。休日になると、釣り愛好家で賑わうが 平日は 閑散としていて、えさが豊富だから渡り鳥の休息場所には もってこいであるが、普段は 鳥など見たことが無い。

御殿場アウトレットは、昔 ’小田急ファミリーランド’ という、アミューズメント パーク だった場所に できた。当時の観覧車などは 残した。( この 東山湖 からは、すぐ近く )

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*** どの写真も、クリックすると 少し大きく 見られる。

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おなかいっぱい

 

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これは、アオサギ。 釣り客と同じくらいの数 10羽 ほど いたが、アオサギの方が 虹鱒 を採るのが 上手であった。 生活がかかってるし、魚の意志に関係なく 採るんだから・・。

15分ほど ここにいたんだけど、2回ほど 捕獲する瞬間があったが、結構警戒して 距離があったから うまく撮れなかった。 Kiss DN と Zoom 70-200mm IS に 1.4Xテレプラス 手持ちで撮った。

アオサギからは 取れないが、釣り人は 入漁料¥4,500 が 必要。 釣った魚は放流禁止 もって帰らなければならないそうだ。( 最近は 虹鱒 とは言わず、’レインボー トラウト’なんて言うらしい。マア そのまま だけど・・)。

ルアーと 比較してはいけないが、ちなみに ’田貫湖’ の へらぶな 釣りは、この 4/1 から、¥700 に値上がりした。こちらは 釣れたら すぐに放流するようだ。