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少し疲れた田舎爺の日常をつづる

アナログ湿度計と高度計アプリと手書き文字認識計算機

2013-06-08 | DIY・ものづくり

 

机の引き出しを片付けていたら、二十年ほど昔のセラミック湿度センサー H104が出てきました。

Humid

回路は、CQ出版 トラ技Special 特集66センサー応用回路の活用ノウハウを参考に、爺の手持ち部品で作りました。

メカ式の湿度計と並べて、指示値を 1週間ほど比べてみましたが、まったく差が無いです。

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引き出しの奥に 素性のわからないVUメータラジケータがあったので、表示も アナログにしてみました。

 

その次に見つけたのは、iPadの無料アプリで 高度計 (iOS 6.0以降とGPSが必要)

Ohwaku_

さっそくテストに行ってきました。(箱根ビジターセンター ? 大涌谷)

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高度計を実行中でも、バックグラウンドで DIYGPSは 問題なく使えていました。

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ここまでは 晴れ間もあって、良い天気だったのですが・・・

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この辺に着いた頃、突然 空模様がおかしくなって・・・

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とうとう こんな具合に なってしまいました。

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ドシャブリになって、ぜんぜん 止む気配が無いので・・・

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これで 戻ってきました。

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傘や雨具 持って行くの 忘れたのですが、大きめのレジャーシートが、かなり有効でした。
雨は 大涌谷周辺だけ・・・

 

iPadの無料アプリで、もうひとつ面白いものがあったので ここに書いておきます。

これは 手書き入力で計算してくれる計算機

App_1_2

このアプリ、 久々に ビックリさせてもらいました。

工夫すれば、答えこんな表示にもなるのを発見しました。

App_2

さらなる驚きは、計算結果表示中の 任意の文字や演算記号を書き直すと 結果が 再描画されます。
  Siriによる音声入力に驚いていたのですが、この手書き文字認識の完成度には さらに びっくりです。(iOS6.0)

 


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