アナログTV放送 終了の日になりました。
朝のアナログTV画面には、このような表示が・・・
東北の一部被災地域を除いて、地デジ放送に移行しました。
正午を過ぎたアナログ画面は、この状態・・ ' 砂嵐' にはならないんですね・・・
0570-07-0101に電話してみたんだけど、話し中で ぜんぜんつながりませんでした。
次の日、正常に ’ 砂嵐 ’・・・
これで、各家庭ではアナログチューナーのブロックは使えなくなって、放送局では莫大な送信機器類が、
誰も責任を問われずにガラクタになってご臨終・・・ ナムアミダブツ・南無阿弥陀仏 。
これに、何も文句を言わない この国の人々は 爺も含め 本当に お人好しなのですネ・・・
こんな、世界に例の無いことをして空けた VHFとUHFの一部の周波数帯域、本当に利用するのかどうか よく見届けないといけないのですが、皆さん 大丈夫ですか? 見届けられますか???
近所の老御夫婦の家、地デジへの移行、大丈夫かな??
不思議な進路をとった台風6号が、当地を避けて通過して行きました。
R414 湯ヶ島 山が? 燃~える~~? のメロディーが聞こえてきそうな、ここは伊豆 浄蓮の滝
前日の大雨の影響で チョット荒れ模様です。 ★★☆☆☆
浄蓮の滝から 天城峠を越えて ループ橋を抜ければ 河津七滝(ななだる)が あります。
ループ橋のすぐ下にある 町営の河津七滝駐車場(無料)に車を置いて、修善寺行きのバスで 水垂(みずだれ)バス停まで(¥260)戻ります。
ここ水垂からスタートして、今年の春完成した猿田淵の遊歩道を抜けて、下り坂のハイキングコースを通り 駐車場まで 滝の写真を撮りながら ゆっくり歩いて1.5~2時間
猿田淵の遊歩道:静岡県が 9,900万円をかけて 2011年に完成した 総延長 171mの遊歩道で 地質遺産(登り尾火山の噴火で流れ出した溶岩流で形成される)を見ることが出来る。
スタート地点は 山の中、数台分の駐車場と、飲料の自販機と、 案内看板があるだけ・・
川に沿って、こんな道を下っていきます。 ★★☆☆☆
最初の滝は、釜滝(かまだる) ここでは、滝を ’たる、だる’と呼ぶんですね・・
七つの滝には、いろんな名前が付いてますが 爺にはとても覚えられません。
この絶景、滝の名前はどうでも良いです。
伊豆の踊り子や川端康成と結び付けたい気持ちは わかるのですが、この景色と温泉だけでも大丈夫・・・
ちょっと 水量が多かったので、体やカメラには水しぶきがかかる・・・ 大迫力でした。
1. DSC-W300 2. EOS-KX3 , EF-S17-55 F2.8 IS + C-PL (三脚使用)