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少し疲れた田舎爺の日常をつづる

白糸の滝 2014

2014-07-13 | 写真・滝

 

 リニューアルされた、富士宮 白糸の滝 見てきました。
  2012年8月~2013年12月まで、災害復旧工事のため 滝つぼに下りられませんでした。

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スマートな橋が完成。邪魔なものが無くなって、滝が良く見えるようになりましたネ。

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 水量は多かったですが、天気 小雨模様で 撮影条件は 良くなかったです。

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 運がよければ 正午過ぎ、ここで が見られることが あるそうですが、お日さまが無いとダメ…

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 三脚 車の中に置いてきちゃったので、遊歩道の手摺を使い " 白糸 " に なるように撮影↓します。

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 音止めの滝も、隣にあります。

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 白糸の滝が無かったら、こちらが本命でも おかしくない立派な滝。

 

競争激化の土産物店が様変わり、駐車場 無料~¥500まで 観光客が選択できるようになりました。

数日前 県知事が ここを視察。静岡市三保の松原と比較して、白糸の滝の整備状況を絶賛したとか?
  知事は、富士吉田市など 山梨県側も 勉強のため 自費で視察した方が良い。

 


嶽之下宮奥宮と 頼光対面の滝

2012-08-09 | 写真・滝

 

滝の写真 イマイチうまく撮れないので 練習するべく、一番近い滝に出かけました。
ここなら家から15分で滝をみられるんです。

爺は ここに行くの 初めて、うまく行き着くことが出来るかどうかは バクチ状態でしたが、世の中うまく出来てるんですね、近くまで行ったら そこに足柄の交番から付近を警邏中の軽自動車?(普通車だったかもしれない)のパトカーがいたのです。若いおまわりさんが爺の尋ねた道を 親切に案内してくれました。ありがとう・・・

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最初の滝は、この神社の境内にありました。  ( 小山町足柄駅付近  嶽之下宮奥宮 )    ★★☆☆☆   

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どんなに センサー(撮像素子)の技術が進んでも、滝を撮るには 三脚が必要なのですネ・・
動くものを 流れとして撮り、静止しているものは 解像度を高く撮らなければいけないから ブレてはいけないのです。

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神社から さらに林道を上ると、もうひとつの滝があります。

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入口に案内板があるので、はじめてでも 大丈夫。

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ちょっと道が悪いですが、案内板から 5分もあれば 滝まで行けます。

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このところ 天気が良かったから、水量が 足りないです。           ☆☆☆☆ 

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天気の良い日をみはからって、 山梨県の西沢渓谷まで 滝の撮影をしながら、約9kmの山歩きに行こうと思っていて、カメラやレンズ・三脚・レリーズ・フィルターなどを、最低限 どれを持って行こうか考え中でして、チョット近場で 訓練と確認を してきたのです。

 


伊豆 小室山・林泉寺・万城の滝

2012-05-05 | 写真・滝

 

今年も 小室山のツツジが満開になりました。     ★★★★☆

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道路が混まないうちに出かけてきました。 9:00前に着いたので 駐車場は無料。

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天気が良かったので、頂上からの眺めもよかったですが、スカイツリーは 2011/12/4のようには見えませんでした。
爺が 伊豆から見た 最遠距離の地点の写真は ここ・・・

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渋滞を避けるため、往復とも 経由だったから、ついでに 寄り道したのは 林泉寺。  ★☆☆☆☆

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朝早く家を出たので、わりと時間に余裕がありました。

奥野ダム(松川湖)を 散歩。    たらい乗り競争の行われる 伊東市街地を流れる 松川(大川)の 上流です。

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野鳥が見られるんだそうです。

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まぁ、 野鳥はいつでも見られるものじゃないですから、こんな施設があっても 実際に使われてるかどうかは??です。

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しばらくぶりの 万城(萬城)の滝 は、 前日の記録的な雨の影響で かなりの流量でした。   ★★★☆☆

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迫力ある滝を 見に行くのは、雨が降ったあと 水量の多い時が 良いですネ・・・

 

さて 今日は あと一日の晴天の休日、また 箱根を歩きに 行ってみようかな?

 


八ヶ岳高原と吐竜の滝

2011-08-05 | 写真・滝

 

清里方面に行くのに、いつもは 中央高速の須玉ICから R141を通っていたのですが、長坂ICから県道28号でも行けるのを見つけて・・・

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高速の 派手な割引が無くなったので、せいぜい使えるのは 朝夕2回の通勤割引だけになってしまいました。
この割引は通行量の少ない地方の100km以内の利用に適用され 50%割引になります。
(以前は100km以内で一度高速を下りないとこの割引が適用されなかったのですが 今は大丈夫、走行が100km以上になっても 100km以内の区間だけは50%割引が有効になるらしいです。ただし 割引の有効な時間が決められていて 時間外は割引なし・・)

 

小海線の甲斐大泉駅側から 吐竜の滝に行く道は、なかなか面白い山道でした。途中一度だけ道に迷って、車で通るのは気が引けるような ハイキング専用道路のようなところを走ってしまいましたが、何とか 目的の吐竜の滝 駐車場には 予定の時間に着くことができました。

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ここは2度目、前に来たときは ミソサザイに逢えたのですが、この日は人が多く 鳥には逢えず・・・

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富士宮の白糸の滝の規模を かなり小さく したような 水が岩場からしみ出てくる、 こんな滝を 潜流瀑と呼ぶそうです。

 

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このあと 野辺山の 野菜の安売り ビックリ市に寄ってから、付近を散策・・

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国立天文台 野辺山は、電波天文台。
施設の学術的な価値は別にして、俗人には昔からの一般的な 観光スポットですね。

複数のアンテナを使う理由は、指向性とS/N 改善のため、要するに超解像技術に通じるかな?
説明してくれる人はいないんですが、45m電波望遠鏡システムでは現在150GHzまでの電磁波を受信できるらしい・・
直径45mのパラボラを好きな方向に動かすのですが、このときの反射面の歪が 0.1mmに収められる特殊な技術があると言うから、これはもう神業(かみわざ)を通り越して 奇跡の成せる技(わざ)ですネ・・・
パラボラアンテナは放物面の精度が出ていると、周波数を上げれば上げるほどHigh GAIN になるんです。
反面、地デジなどの低い周波数ではHigh GAIN を得るためにはとてつもない大きなパラボラが必要になるから使おうと考える人はいませんネ・・

パラボラを理解するのに、ここでは音声で 効果が確認できます。 30m離れてヒソヒソ話ができましたヨ・・・

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県道28号線は、現在 有料道路でなくなって 八ヶ岳高原大橋からの眺めは 最高です。

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帰りは お決まり工場見学、この日はシャトレーゼ白州工場で、写真を撮るのも忘れてアイスクリームを食べてきました。

清里近辺は学校が夏休みになった この時期が旬、 随分と賑わうんですネ・・・

 


滝を見に・・・

2011-07-02 | 写真・滝

 

ご当地 御殿場は一応 避暑地なのですが、 今年はチョイト暑過ぎ、ならば 涼しいところに向かって GO・・
とばかりに

 

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前から 行こうと思ってた、 ここは群馬県沼田市 吹割の滝。     ★★☆☆☆

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高速料金の割引が無くなって、空(す)いているんです。

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ここから 片品村と、標高1840m R120の金精トンネル(全長755m)を通り、戦場ヶ原・中禅寺湖を抜け、いろは坂を下れば、日光に出られるんです。
日本のロマンチック街道と呼ばれた 金精道路、現在は有料道路では なくなっていました。

金精峠の下を走る トンネルの標高は、1,843m。

尾瀬の湿原も、この途中から 行けるんですね・・  

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途中にあった 湯滝、これは なかなかのもの・・・      ★★★☆☆

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戦場ヶ原を過ぎて 下っていくと、竜頭の滝が・・・     ★★☆☆☆

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ここから 下流にある滝は、以前 ブログに掲載済みなので、省略・・・

滝の周辺は、とっても涼しい別世界でした。

走行距離:565km   燃費:17.44km/? (ACon 90% ,夏タイヤ)